あきらめない気持ち

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22日、瑞穂にて行われた、全国中学生大会に向けた東海ブロック予選。
中学生主体の決勝は愛知対岐阜。前半から愛知が着実にトライを重ね
勝利しましたが、試合途中、「あきらめたら終わりだぞ、まだ追いつけるぞ」
という岐阜の選手の声がグラウンドに何度も大きく響きました。そのたびに
選手が顔をあげ、次のプレーに臨む光景からは、あきらめない気持ちの大切さを
改めて実感しました。
@11月22日の風景
この愛知対岐阜は、6月の東海大会でも対戦があったそうで(行けてなくて
申し訳ありません・・・・・・)。この時、岐阜のトライは1本。それから5ヶ月余りを経て
今回上げたトライは2本。最後まであきらめずにタックルにいく姿、少しでも前へと
進む姿、ボールを仲間へ繋ぐ姿は、選手達の日々の努力に指導の先生方をはじめ
周りのサポートの結晶。確実に力がついてきている証だと。
「勝ちにきたからこその涙」、ここで流した大粒の涙が乾いたころには、
新しい舞台で活躍するみんなの笑顔に会えますように。そんな楽しみが増えた
中学生ラグビーに感謝。岐阜中学生選抜チームに感謝、ありがとうございました。

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