さくら色のメッセージ

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貴重な画像をいただきました。(ありがとうございます!)
20日、瑞穂ラグビー場にておこなわれた名古屋西OB会の試合風景より。
@さくら色


大槻先生がこのジャージを着たのには意味があったそうです。
(以下、いただいたメールより)
「シーズン中に着られなかったこともありましたが、OB戦の趣旨が『卒業生を
送り出す』だったので、それなら桜(さくら色で)だろうと。この春、初めて
ラグビーで3年間付き合った生徒を送り出しました。進む道はそれぞれですが
将来、素敵な桜を咲かせてくれることでしょう」
大槻先生、本当にありがとうございました。
県内では、春の総体が終わるとラグビーから離れ、勉強や就職の道へと進む
高校がある中で、今年卒業した3年生は「15人制で花園予選へ出場する」
ことを目標に、夏をすごし、そして秋の花園予選で2勝を挙げました。
部員は15人ギリギリ。試合中に痛む姿を見ると、ドキドキ。でも、そんな苦しい時を
先生やコーチ、家族、友達、そしてひとつの楕円球を追う仲間と励ましあってきた。
そう、喜びを分かち合いながら。
大きな愛情に包まれた高校生活を飛び出し、次へと進む道。大槻先生が
さくら色のジャージから送ったメッセージ、
「将来、素敵な桜を咲かせてくれることでしょう」。
この言葉、胸のどこかに刻み、新しい道を歩んで欲しいなと願っています。
大槻先生に拍手、そして名西ラグビー部の卒業生にエールを。
(※私事ですが。あれほど電話で確認をしておきながらも、なぜかグラウンドを
勘違いし、旭野ではなく東山工業へ・・・・・・。早くも脳の劣化が始まってきた
かもしれません。もちろん、誰もいるはずがなく・・・。大内先生、
大変申し訳ありませんでした。この埋め合わせはどこかで必ず)

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