7人制男子日本代表ワールドカップセブンズ2009ドバイ@予定

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23日、ドバイへ向け出発した7人制男子日本代表。その後のスケジュールなど。
【遠征期間】
2月23日(月)~3月8日(日)帰国
2月27日(金)午後:練習試合(未定)
3月2日(月)午後:練習試合(オーストラリア代表)
3月5日(木)大会1日目 対南アフリカ
3月6日(金)大会2日目 対スコットランド、カナダ
3月7日(土)大会3日目 予選プールの結果によりボウル、カップ、プレートへの
進出が決定
【競技方法】
<予選プール>
・参加24チームを4チーム毎の6プールにわけ、各プール総当たり戦
・試合時間は、7分-1分-7分
・勝ち点制を採用(勝利:3点、引き分け:2点、敗戦:1点、棄権等:0点)、
予選プール終了時点で勝ち点の多い順に順位決定
<決勝プール>
・予選プールの結果により、8チームずつ3つのグループにわける
●Melrose Cup(各予選プールの1位と2位の中の1位と2位)
●Plate(各予選プール2位の中の3位から6位と、3位の中の1位から4位)
●Bowl(各予選プール3位の中の5位から6位と、4位の6チーム)
・決勝トーナメントは、7分-2分-7分、カップファイナルは10分-2分-10分
・決勝トーナメントにおいて、上記の試合時間で勝敗が決定しない場合、
エキストラタイム制度が適用。エキストラタイムは、インターバル無しの
5分-5分。どちらかのチームが最初の得点を挙げた時点で終了。
7人制男子日本代表を率いる村田監督は、記者会見にて
「目標はカップ進出、ベスト8ですが、どのカテゴリーであれ、優勝をめざし、
最終的には3試合やりたい」との決意。選手たちも同じように、カップ進出を口に
していました。
ヤマハ発動機ジュビロの松下選手は、
「7人制は国内大会が少なく、認知度が低いけれども、僕たちがドバイで
良い結果を出し、それを日本へ届けたい」と力強い言葉を残し、旅立ちました。
応援の心をドバイへ。
「頑張れ」の想い。届きますように。
日本ラグビーフットボール協会ホームページ
村田亙オフィシャルホームページ

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