24日（日）、愛知県ラグビー祭の中でおこなわれた試合、近畿大学対愛知学生選抜。
今年は単独チームに選抜チームが挑む形となりました。
事前に、各大学ホームページに選抜メンバーの名前が掲載されていたので、
ふむふむ。ほぼ、予想通りのメンバーを見て、ここ数年、通い続けたかいが
あったと、心の中でニンマリ（微笑）。
負傷、あと教育実習に入っていることもあって、愛知学生選抜のメンバー構成は
リザーブを含め、中京大（6名）、名城大（7名）、愛知学院大（5名）、
名古屋学院大（2名）、中部大（1名）、愛工大（1名）の計22選手。
参加の選手、そして中村監督、小澤コーチをはじめスタッフの皆様。
お疲れ様でした。
＠集合写真
前半、近畿大学（近大）がキックオフを繋ぎFB橋本選手がハイパントを上げ、
自らキャッチし中央にいきなり先制トライ。しかし、愛知選抜もすぐさま反撃。
2分、敵陣10m付近右中間からCTB舩先選手（名城大）の上げたショートパントを
WTB伊東選手（愛学院）がキャッチ、相手をかわしてトライ。ゴールキックが
決まり7-7の同点。単独チームの強みを出しサポートの厚さを見せる近大は
10分、41分にトライ。愛知選抜はチームとしての練習量の少なさもあり連携プレーに
不安を見せつつも、個人の突破力でゲインを切りバックスへ展開し36分にトライを返し、
21-14と近大リードで前半終了。
後半、今度は愛知選抜がキックオフから継続、後半出場のSH竹中選手（名城大）が
ディフェンスをうまくかわしてトライ、21-21の同点。しかし、近大は6分、10分と
モールを押し込み31-21と再度逆転。30分にダメ押しのトライを上げ、38-21と
近大勝利でノーサイド。
試合後、愛知学生選抜を率いた中村司監督（名城大）は、
「後半、モールで取られた2本が痛かったですね。天気が曇りかと思いきや
暑くなったのも予想外。ディフェンスやサインプレー等、各大学によって違いが
ある中で、選抜チームとしての練習が少なく、セットプレーで意思統一が
できませんでした。前半は何とかしのげましたけど（微笑）。
試合前は『各大学を代表するメンバーが集まったチーム。楽しくやろう』と
送り出しましたが、何より大きなケガがなかったことに一番ホッとしています。
ミニミニさんのサポートを受け毎年、こうした試合ができることは嬉しい限り。
来年も続けたいですね」
中村監督、ありがとうございました。
東海地区の大学ラグビーですが、「お部屋探しはミニミニで」のCMで有名な
株式会社ミニミニ様のサポートをいただいています。
ミニミニグループ コーポレートサイト
スポーツ応援サイト リアルタイム速報のスポ☆チャン
↑スポ☆チャンには、シーズン中の速報等でお世話になってます。
愛知県ラグビー祭の学生選抜試合の様子を掲載していただきました。
ありがとうございます！
大学には自宅通学を含め、全国から学生が集まることもあり、アパート等の
斡旋依頼、紹介という繋がり等で、いい関係が築かれているとのこと。
秋の公式戦や、今大会でのサポートと、本当に感謝申し上げます。
その中で、毎年、この大会用にと新調されるジャージが、私の楽しみの
ひとつ。おととしピンク、昨年は紺ベース、今年は赤。おお＠＠、ウルトラマンサイダーの
パッケージに似てる！。来年は、あっと驚く、女子的目線？のジャージ、
期待しています（なーんて）。
【Photo】
＠ボールを持つ内田選手（名学屋学院大）。名城大と、びみょーにソックスの
模様が違う？
＠小野木選手（名城大）。
＠モデル、大前選手（名城大）
＠久しぶりにSHのプレーを見た竹中選手（名城大）
＠愛知学院大コンビ、河嶋選手、中前選手
＠伊東選手（愛知学院大）
＠舩先選手、小野木選手の笑顔（名城大）
＠中京大メンバー（左から江崎選手、頭だけ松葉選手、鐘ヶ江選手、
大野選手、東條選手、柴崎選手。合ってる？？）
また来年。たくさんの笑顔に会えますように。
そして、今シーズンもみんなの活躍を見守っていきたいです。
