どの高校も、3年生が引退し、1・2年生主体の新チームがスタート。新人戦も始まり、
新たな目標に向け、日々の練習に汗を流していると思います。
3年生の引退は、選手だけではなくマネージャーさんも同じ。いなくなった先輩の偉大さを
感じながら、みんな頑張っていますか？。
この冬、花園へ出場した西陵高校も、各学年にマネージャーさんがいるのですが、
3年生は小林さんひとり。いろいろとお世話になり、本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
学校のグラウンドをはじめ、試合会場で見る笑顔と挨拶。チームサポートの為、
グラウンドを見つめながら、選手の様子に目を配る。いつも、すごいよなーと。
「ルールは全然わかりませんでした。でも、体験入部で見た、先輩マネージャーさんが
本当にかっこよく、憧れました」というのが、入部したきっかけのひとつ。
「選手たち、ラグビーしてる時はカッコいいんですけど・・・・・・」と苦笑いしつつ、
「3年生は私だけですが、2年生と1年生のマネージャーたちが、しっかりしているので
本当に助かっています」と、チームを支えるマネージャー風景に、いやいや。
それは小林さんの背中をみんなが見て、ここまで育ってきたんですよ、と心の中で
つぶやいてみたり（微笑）。照れくさく、口に出さないかもしれませんけど、
その姿はみんなの心の中に刻まれてますよー。
＠学校のグラウンドにて
「憧れた先輩のように、いつの日か自分も後輩にそう思ってもらえたらな、なんて」と
笑顔で話していた小林さん。3年生の引退とともに、ラグビー漬けの日々から
今はちょっと休憩中でしょうか。お疲れ様でした＆いつも見せていただく素敵な笑顔、
ありがとうございました。ゆっくり休んでまた、春から進む新しい道へ向けＧＯ。
応援しています。
そして、これからチームを支えていくマネージャーさん。先輩の伝統を引き継ぎながら、
それぞれの色で頑張ってください。グラウンドの片隅から応援しています。
＠がんばれー（西陵高校グラウンドより）
＠マネージャーさんの存在も、チームを支える力のひとつ（旭野高校グラウンドより）
