そして今がある

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28日に準決勝、決勝は30日と中2日の日程だった三重県高校総体。
足を運べませんでしたが、結果は周知の通り、木本が朝明を8-6でくだし優勝。
中2日で疲れは大丈夫?、両校、ケガ人は?と、試合が終わった今もドキドキ。
大会後は、テストなどの学校行事もあるでしょうが、19日から瑞穂で行われる今年の
東海総体で、元気な姿と再会したいなと思っています。
どんな試合だったのか。想像は膨らむばかりですが、いただいたメールを見ると
後半終了間際、深い位置から木本、FB山口選手がPGを見事決めた様子。
朝明、木本、ともに思い入れがある私。たぶん、その場にいたら、間違いなく
泣いていたかも。はい、年をとるとどうも、涙もろくて・・・・・・。
決勝PGを決めた木本、FB山口選手。昨年の東海選抜は負傷だったのかなー。
悔しそうに試合を見つめる横顔が印象深かった、あの時から1年。今や押しも
押されぬエースへと成長。
@昨年の東海選抜より・・・・・・
ラグビーと向き合う中で、いろいろな思いがあったと想像します。でも、
あの時があったから、今がある。過ぎた時間は彼らの成長へと
確実に繋がっているはず。
高校生の伸びスピードは、想像をはるかに超えることが多々。
楽しみな夏、期待を寄せる秋に向かって、今を突き進んで欲しいな。
それがひいては県ラグビーの底上げに繋がる、私はそう信じています。
可能性は限られた人だけではなく、誰にもあるはずだから。
@木本、主将の德永選手(写真は昨年の東海選抜)。
こうしてみると、逞しく成長しているのがよーくわかります!

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