近くで見るサクラは楽しみ倍増

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以前、高校で指導をされている先生が「教え子がサクラジャージを着て
プレーする姿を見るのが夢」と、話されていたのですが、今回の高校日本代表
候補第一次セレクションで、サクラマークをジャージの選手達を見て、そのお気持ちが
何となくわかったというか、こんなに嬉しいものなんだと。
6月25日から27日、長良川球技メドウにて行われた高校日本代表
第1次候補に東海地区からは、大石潤選手(朝明)と德永京將選手(木本)が参加。
自分のチームとは違う?雰囲気の中でしたが、それぞれ持ち味をアピール
できたのではないでしょうか。そんな2人に練習後、アタック。ご配慮いただいた
関係者の皆様、ありがとうございました。
大石潤選手(朝明)
「3日間、しんどかったですけど楽しくやれたし、コミュニケーションであったり、
特にサポートはためになりました」
德永京將選手(木本)
「参加選手の中でサイズは小さいですが、プライドを持ってやろうと思いました。
ここでの経験、特に声やコミュニケーションは、木本のみんなにも伝え、
今後活かしていきたいです」
湿度が高い中で行われた20分×3本のセレクションマッチ。彼らの活躍をはじめ、
立ってプレーする、低く、速くといった意識を徹底されたチームの高いモチベーションや
グラウンドで実行する選手達の輝きに出会えたことは感謝。何人かの選手は、
東海U18対北信越U18戦や近畿大会などでプレーを見てきたので、
これからの成長をますます期待。
大石選手、德永選手にはきっと(予想)ミニ国でまた会えると思いますが、
夏を元気に迎えましょ。応援していまーす。

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