「第60回全国地区対抗大学ラグビー」優勝は愛知学院大学

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6日、瑞穂ラグビー場にて「第60回全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会」の
決勝戦が行われ、愛知学院大学が28-19(前半:0-5)で新潟大学をくだし、
8年ぶり2回目の優勝。これで第56回大会から続く東海学生リーグ勢による連覇を「5」
とのばした。
すみません、今日は仕事始めで試合へは行けず、残念無念。
お聞きしたところによれば、愛知学院大学側から見れば胃が痛くなる試合
だったとのこと。それだけ、新潟大のプレッシャーがあったのでしょう。
大会出場決定戦の切符を手にした東海学生リーグの最終戦で愛知学院大の
小澤コーチは地区対抗の東海学生勢連覇について、「まだそんな実感
ないですよ」と話していましたが、大会が始まって1回戦、準決勝とそのプレッシャーを
モロに感じていたようで、「両肩が本当に重くて」と苦笑い。優勝の瞬間、
ようやく肩の荷が降りたのではないでしょうか。優勝、おめでとうございます
&お疲れ様でした。
瑞穂での全国大会もこれを持って今シーズンは終了かなと。
役員の皆様、朝早くからお疲れ様でした。また次のシーズン(すぐそこですけど・・・)も
よろしくお願い申し上げます!。
遅くなっていますが、今大会へ参加したチームの横顔を追って紹介して
いきたいと思います。お話を聞かせていただいた関係者の皆様。
ありがとうございました。
全国大会、いろいろとありますが私にとっては思い入れの深い大会。
また来年、この瑞穂でどんな試合が繰り広げられるか。楽しみにしながら、
新シーズンを追いかけていきたいです。
日本ラグビーフットボール協会ホームページ
@決勝では同点トライ、逆転のコンバージョンを決めた吉田誠司選手。
(写真は準決勝の対東京都市大戦)。そういう星を持っているのかなー(微笑)
(ちなみに。写真のレフリー、木村陽介さんは北大OB。主将として瑞穂へ
凱旋したおひとり。北大の西村監督は「当時から足が速かったけど・・・」と、
今の活躍に目を細めていました)

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