惹かれるものあり

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先日、愛知学院大と龍谷大の定期戦を見にいった際、非常に印象的だった光景を。
そんなこと、今さら?と思われるかもしれません、すみません・・・・・・
試合中、ジャージを着用した選手に、ベンチ付近からだったと記憶しているのですが、
「ちゃんとソックス上げて、しっかりやろう」という声。試合後の整列でも
「スタイル、スタイル」と耳に響いた声。いずれも、すごく爽やかでチームの
ラグビーに向き合う姿勢に清々しさを感じました。いやー、こういう
チームって、ぶれない軸を持つ輝き、見つけたっ、という感じでつい、
惹かれてしまう傾向(微笑)。
@試合は快勝の龍谷大
中学、高校で繰り返し聞こえた「スタイル」という声であり心は、大学の上級生、そして社会人に
なるにつれ、何となく置き去りにされている印象のこの頃。最後まで紳士らしくあって欲しい。
それも、ラグビーの魅力のひとつかなと思ったりした、グラウンドの出来事でした。
それは抜きとして、テンポのいい攻撃に呼応するバックス、フォワードもしっかり
前に出るなど、いい仕上がりを見たような気がした龍谷大。秋の躍進、今年は
楽しみにしたいなと思いました。きっかけを作っていただいた伝統ある定期戦に
感謝。ありがとうございました。

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