男子7人制日本代表、アデレードセブンズでシールド優勝!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3月19日から21日、オーストラリアのアデレードにて開催された
IRB Sevens World Series2009-2010オーストラリア大会。
男子7人制日本代表は、シールドトーナメント決勝でトンガ代表を破り、
シールドトーナメント優勝。おめでとうございます!


【公式リリースの村田亙7人制男子代表のコメント】
「予選プールでフランスに勝ち、勢いをつけた日本代表でしたが、最終日の
ボウル トーナメント準々決勝でスコットランドに残り30秒で逆転トライを許し
てしまい、シールドトーナメントに回りました。
  
しかし選手はモチベーションを落とさずにシー ルド準決勝のニウエ戦と決勝の
トンガ戦を戦い、シールドトーナメント優勝を果たすことができました。スタッフを
はじめ、体を張って戦ってくれた12名の選手と、会場で応援して頂いた多くの日本人の
皆さん、そして日本でご声援いただいた皆さんに感謝したいです。次の香港大会が
すぐに始まりますが、目標はプレート優勝、もしくはカップ(ベスト8)トーナメント進出
です。高い志と熱いハートを持って挑めばこの7人制日本代表は絶対いけると
信じています。引き続きご声援宜しくお願いいたします」
@歓喜の瞬間(画像@JRFU)
村田さん、写真ありがとうございます。
思えば。私が初めて男子7人制代表にアタックしたのは2007年(だと思う)。
その時の監督は、佐野さん(現クボタ)で村田さんがコーチ。当時の様子は?と
思いゴソゴソ写真を探したところ、3月に辰巳の森で行われたセレクションの
様子や、エアロビセンターの風景など、懐かしい、懐かしい(微笑)。
@2007年3月、辰巳。ちなみにレフリーは河野さん。まだ追っかけ前・・・
佐野監督はその合宿で、「大会に参加していますが、日本はまだポイントを
取っていない。ワールドシリーズは招待制なのでポイントを取って、
旋風を巻き起こしたい」と話されていたのですが、その時から3年経ったんだと
しみじみ。メンバーの入れ替わりはあったもの、チームがコツコツと積み重ねてきた
努力が、少しずつ結果として目に見えるようになってきたのかなと。
そう、年数だけ捉えれば「石の上にも3年」でしょうか。
@2007年3月、日本エアロビセンター。今や主将の築城選手(中央)。
当時から写真の中央イコール、築城選手だったような・・・・・・
さあ、次は香港大会。同組にはイングランド、ウェールズと香港。
第1日目はウェールズと対戦。2日目にイングランド、続いて香港と対戦する
男子7人制日本代表。日本ではそろそろサクラの季節。香港でも男子、そして
女子のサクラが開花しますように。
活躍にエール。皆さん、応援しましょ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*