5年目の秋

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私が東海学生ラグビーリーグを本格的に見始めた頃、ちょうど大学1年生
だったと思う。イケメン、やんちゃなプレー、でも一生懸命で、ハッとする
輝きを持っていた選手。追いかけてるのが本当に楽しかった。
@これは2008年の秋だから大学2年かな


バックスのユーティリティープレーヤーとして、いろんな場面で活躍してた。
でも、練習試合だっけ、公式戦だっけ?(確か、松岡先生の笛の時だった)、
一発レッドの瞬間もあった(苦笑)。負けて肩を震わせていた後ろ姿も見た。
喜怒哀楽、いろーんな横顔を見せてくれた選手でした。
学年が上になるにつれ、特に3年生のシーズンかな。みんなと少し離れたところで、
ふと、考え込む表情も見た。やんちゃだった選手がリーダーとしての自覚を
持ち始め、その頃からかなー、表情がグッと大人に見えるようになってきた、
そんな印象を受け始めた。
@大3の秋。去年まで泣いてた立場がいつの間にか・・・
@大4の秋。主将として、選手として、そして人としても大きく成長した
1年だったのでは
そして5年目の秋となる今年。大学ラグビーラストイヤー。大学のジャージも
これで見納めかと思うと、わかっていることだけれどもやっぱりさびしい(苦笑)。
それは、今の大4生、全てにいえること。特に今年は中京、名城、愛学、
愛工の主将が愛知県出身、ということもありますし・・・・・・。
東海学生ラグビーリーグ。来週末の開幕に向け、それぞれがいい準備をし、
万全の体制で臨めますように。参加チーム、選手、スタッフ、そしてレフリーを
今年も見守り、伝えていきたいです
@GO!、竹中和也選手

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