そうだ、定期戦に行こう

ここ数年（多分）、夏の合宿中や合宿があけてから行われていた記憶がある、
天理大と筑波大の定期戦が今年は6月にある！と、スケジュールが出た時から
チェック。「行きたいなー」、「行けるかなー」と。で、やっぱり。
「そうだ、定期戦に行こう！」と、親里へレッツゴー。
お世話になった皆様、レフリーの皆様、ありがとうございました。
＠3年越しの再会。元気そうで何より。今度はヨシも一緒に！

「このカードを見に来るとは、通だね」と声をかけていただき、目に狂いなし（微笑）。
開始から積極的にボールを動かし続けた天理が、CTB13トニシオ・バイフ選手の
突破を起点に先制。その後、陣地を取れず、敵陣でディフェンスという時間も
ありましたが、SH山本昌選手、SO井上選手が速いテンポで大きく外へ振り、
WTB木村選手、FB塚本選手の切れのあるランで筑波ディフェンスを突き破るなど、
前半24-7で折り返すと、後半は筑波大をゼロ封に押さえ、天理大が36-7で快勝。
撤収の時間が迫っていたのか、慌しそうだった感じだったので、両チーム監督の
お話をお聞きすることなく会場を後にしましたが、観戦に訪れていたトップチーム
関係者は、「移動による体調管理や暑さはあったものの、今日の結果は、
関東のチームに天理強し、の印象を与えたと思うよ。それは間違いない」と、
おっしゃっていました。
結果に思うことはいろいろあるでしょうが、これで終わりじゃないということは
お互いにわかっているはず。天理大、筑波大、この一戦を経て、夏を越え
秋をむかえ、この代のゴール、冬まで。それぞれに走り続けて欲しいなと願っています。
個人的には。この数年、見始めてからの天理大FLは、毎年、いいなーと
思っています。今年も、彼らの成長に期待を込め、注目したいです。
＠東海U18の合同チームで活躍してた、宮前選手（3年、名張西）。嬉しいなー
＠私が天大を好きな理由のひとつに、トライを取った選手に多くの仲間が
駆け寄ること。
＠ヘッドキャップを深くかぶる直前の竹中選手。
＠交代出場の選手たちも、少ない時間ながら、持ち味をそれぞれに発揮。
＠レフリーは真継さん。イケメンの座は今年もゆるがず。
＠ARは立川さんと難波さん。難波さんを見ると、ホッとします^^
＠1年生。こちらも元気そうで何より
そうそう。「見にきてくださいよ」と言われまして、
そうね。天理大はもちろん（関西は近い）、筑波に中央に東海、帝京。
青学もそうだよね。一度は行かねば（一度とは言わず、何度でもと言われそう）。
行けてませんが、みんなのことはいつも応援していますよーん。
秋を前に、まず夏合宿に行けたらな。その時は笑顔で迎えてね。
よろしくお願い申し上げます。