冬の大会、組み合わせいろいろ

月末だー、月初だー、寒くなってきたわー、なんだー、かんだーで、気がついたら
さあ、12月。ここから年末まではホント、あっという間ですね。インフルエンザに
ノロウィルス、流行りそうな情報が飛び交っていますが、体調管理には皆様、
ご注意あれ。選手も応援もファンも、健康あってこそ、ですよねー（微笑）。
冬の大会、いろいろで、まずは全国高校ラグビー。12月1日に組み合わせ抽選会が
行われ、対戦カードが決定しました。東海圏から出場チームは1日目の12月27日に
関商工（対コザ　13:15　多目的G）、続いて朝明（対高鍋　14:30）、翌、28日に
西陵（対倉吉総合産業　12:30　多目的G）、東海大翔洋（対大分舞鶴　13:45　第1G）と
見事なクジを引いてくれ、なんてカメラマン孝行（微笑）。1日目は、尾道対岡谷工
（12:00　第2G）や、荒尾対富山第一（13:15　第2G）、そして何といっても
長崎南山対札幌山の手（14:30　第2G）と、好カード目白押し。2日目の28日も、
鹿児島実業対新潟工業（11:15　第1G）、大阪桐蔭対青森北（12:30　第2G）など、
あれもみたい、これも見たいカードが盛りだくさん。2回戦の12月30日には
シード校が登場と、冬の寒さというより、冬の熱さといった感じでしょうか。
高校ラグビーの中日には、18回目をむかえた全国ジュニアが開催。東海ブロック代表の
愛知県中学校選抜と、岐阜県スクール選抜はともにBブロック。愛知は、毎年、
北のチームと当たる気がしてなりませんが、撃破してぜひ、最終日にメイングラウンドで
試合をして欲しい。対戦相手はもちろん、岐阜県スクール選抜と！。注目のAブロックは、
1回戦からそのカード、当てちゃう？という、大阪勢同士の対戦。中体連は夏のリベンジを
スクール選抜は夏以降の成長が、まさにぶつかりあう、という感じ。京都府中学校選抜を
はじめ、奈良県中学校選抜に福岡県、長崎県、そして東京の2つ。ジュニアは初日に
2試合を行うことと、中日に浮かれてか、寒さで必ずといっていいほど体調を崩す
選手がいたりするので、ここは指導陣の腕の見せ所。高校だけではなく、ジュニアにも
注目していただければ嬉しいです。
そして、お正月といえば、「瑞穂」。今年は会場が変更になるかと心配された地区対抗
でしたが、瑞穂で落ち着き（電光掲示板の改修工事は延期となりました）、
組み合わせがリリース。
☆第63回全国地区対抗大学ラグビー大会☆
【1回戦　1月2日】
10:00　福岡大（九州：9年ぶり15回目）対新潟大（関東2区：9年連続17回目）
11:40　愛知学院大（東海北陸：2年連続9回目）対岩手大（東北：12年ぶり21回目）
13:20　徳山大（中四国：3年連続12回目）対東京学芸大（関東1区：4年ぶり3回目）
15:00　大阪学院大（近畿：6年ぶり2回目）対北海道大（北海道：3年ぶり33回目）
準決勝：1月4日
決勝：1月6日
福大は岳先生の母校、北大は陽介先生の母校。徳山大に中京大卒業生の高松は
コーチでいる？、山田先生は？。新大はどうどう？と、やっぱりお正月はこうで
なくちゃ、という地区対抗（微笑）。
プラス、大学選手権のセカンドステージも12月8日からスタート。
五十嵐、玉井、彦マサ、彦ヨシがんばれ！
高専もありますよねー。ああ、忙しい。でも楽しい。
皆さんはどちらの会場にてLIVEで体感しますか？
行かれた先での感想、ぜひ、聞かせてください！
日本ラグビーフットボール協会ホームページ