ぎふ清流国体ラグビー競技、少年の部 愛知県は5位

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ぎふ清流国体のラグビー競技も残すところ、今日を含め2日。成年男子は
お休みでしたが、少年男子は5位、7位決定戦2試合と準決勝2試合が
関市のグリーンフィールド中池にて行われました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
すでに報じられているよう、少年の部で5位、7位決定戦に臨んだ愛知県は、
最後、ハラハラでしたが、17-19で勝利し5位。選手、スタッフ、役員、
そして応援団の皆様、お疲れ様でした。
思えば、この代は中3の時から。長いような短いような4年間、わけのわからない
カメラのおねーさん(にしておこう)を付き合っていただき、本当にありがとうございます。
オールはこれで解散。寂しさはありますが、これからは、それぞれの道、
自分の足でしっかり、歩んでいきまっしょー。
@最後の集合写真、その後、盛り上がった個別写真はまた後で


【試合結果@8日、ぎふ清流国体少年の部】
☆準決勝☆
福岡県 26-19 京都府(前半:7-19、後半:19-0)
前半は、「京都らしさ」の繋ぎでトライを重ね京都府が7-19とリードし、ハーフタイム。
しかし、12点差をものともせず、後半、福岡県がリアクションを加速し、
接点で優位に立つと、10分にWTB山崎がトライ。17分にもトライし同点。
残り5分、FL末永のトライで逆転し、福岡県が5連覇に向け決勝の舞台へ。
「前半終わって12点差は後半、風上もあって心配していませんでした。
FWを前に出すのが福岡。だから、後半の頭からSOを変えました。ハーフタイム?、
自主性を持つのが福岡。こちらから指示をするというより確認だけでした。
選手たちは前半の途中から自分たちで修正を考えていたと思います。
連覇の声はありますが、この中で全国を経験しているのは数人。
ただし、成し遂げてきた先輩達の姿を見てきたのと、これまでのプライドが
彼らにもあります。自分たちの試合をやるだけ、それが福岡です」(真鍋監督:福岡県)
大阪府 22-10 島根県(前半:7-7、後半:15-3)
走り、動かし続ける島根県に対し、苦い試合を重ねてきた大阪府が
ここ一番の集中力を見せ、後半残り5分、ノックオンのスクラムから外に回し、
今日、キレを見せるFB重が大きくゲイン。最後はトライゲッターの
WTB松井が決め勝ち越し。さらに、HO日高が中央付近でインターセプトし
大きく抜け出しと、再びWTB松井に渡り今日、3本目のトライ。粘る島根県を突き放し
大阪府が決勝へ。
☆5位、7位決定戦☆
新潟県 17-19 愛知県(前半:7-14、後半:10-5)
栃木県 29-17 愛媛県(前半:14-10、後半:15-7)
【試合予定@9日、ぎふ清流国体 少年の部 決勝】
☆グリーンフィールド中池☆
10:30 福岡県対大阪府
【試合予定@9日、ぎふ清流国体 成年の部 決勝】
☆数河高原ラグビー場☆
10:30 広島県対三重県
@大阪府対島根県。お互い、この一瞬に全力を☆
国体決勝、イコール、この仲間でできる最後の試合。
応援しましょ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*