【Photo@11日】朝日大対環太平洋大

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11日、瑞穂ラグビー場にて行われた「第49回全国大学選手権大会」の
ファーストステージ進出をかけた、東海北陸代表の朝日大対中国四国代表、
環太平洋大の試合風景を。
開始早々、IPU(環太平洋大)の速い出足を受けてしまった朝日大。PGを決められ、
先制。周囲に「あれっ?」という空気が漂いましたが、徐々にリズムを引き戻すと、
安定したセットプレーからバックス陣にボールを展開。ゴール前では縦への
強さを誇るFWが押し込むなどしてトライを重ね、前半で26-6と大きくリード。
後半はIPUの反撃を終了間際の1本におさえ、43-13で大学選手権、
ファーストステージ進出を決めました。
「今日の試合でIPUから学んだことを次の試合、いかしていきたい」
(朝日大・吉川監督)
速い出足に苦しめられた序盤を修正し、大学選手権ファーストステージでは、
キックオフからノーサイドまで、「Rising Sun」のよう、輝きを増しながら、
朝日大らしさ全開のラグビー、見せてくれること、期待し応援しています。


【Photo@11日】朝日大対環太平洋大

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