今年のベスト15@東海学生ラグビーリーグ(FW編)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

遅くなりました(ゼイ、ゼイ、ハーハー)。先日、行われた、東海学生ラグビーリーグの
反省会にて、今年度のベスト15の表彰式が行われました。
今年で2回目となるベスト15は、A1リーグ6チームが票を投じました。
各ポジション、2人ずつを選出、そのうちの1名は自チームでもOKいった中で、
ふたをあけてみたら・・・・・・。私は、出場試合数半分以上を基準に選出。
SOの票が割れたのはびっくりでしたが、あとは、予想通りかな。
受賞のみんな、おめでとー。
願わくば。このチームで試合、見たいなー。まさに、ドリームチームです^^


【東海学生ラグビーリーグ2012 ベスト15】
PR:野村誠志 (名城大、3年)
野村は2年連続ね。おめでと。運動量と、ここぞ、という働きは、本人の努力は
もちろんですが、高校時代の基礎あってこそ。大怪我もあんまりないんじゃないかなー。
PR:小金丸尚晋 (中京大、4年)
小金丸は入学前からウェイトルームに顔を出して、黙々とトレーニングしてた。
高校時代の厳しさとは違う、大学ラグビーに戸惑い、悩んだ時期がきっと、
あったと思う。でも、4年間、この場所で続けてきた小金丸は、本当によくがんばった。
お疲れ様。これからも元気でね。また会えますように。
HO:岩田賢人 (朝日大、2年)
岩田のワークレートの高さには、本当に目を見張るものがあるし、
各チームからの岩田の評価はホント、高い。岩田はU18東海だったよね。
早いものです。これらの、もっともっとの成長、期待しています。
LO:橋野拓也 (愛工大、4年)
もうちょっとラグビーを続けたい。そんな橋野もようやく卒業ですね。
プレーの激しさからはあまり想像できない、シャイな部分も、ケビンの魅力のひとつ。
表彰式で記念のネクタイを受け取った笑顔、よかったなー。おめでと。
社会人に行っても竹中となかよく、がんばるんだよ。友達、つくるんだよー。
LO:井出ノ瀬翔馬 (朝日大、2年)
「ねぇねぇ、いいLOいるんだよ、朝日大に」という噂になってもおかしくないのが
井出ノ瀬。憎らしいほど、「そこ、来る?」なんて、いやらしいところを抜けてきたりと、
この1年で大きく飛躍した選手のひとりです。「僕、あと2年いますから」。
そうだね。撮りがいのある選手、見つけた!というのが、今年の大収穫、
そして来年の大注目です
FL:山岸尚平 (愛工大、4年)
まさにフランカー。タックルに入って、起き上がってまたタックル。そしてサポート。
80分、どれだけの距離を走るの?という運動量と、強き心をもつ生粋のFL。
山岸のプレーは見ている側の胸を熱くさせてくれました。4年間、ありがとうございました!
FL:遠藤孝亮 (朝日大、4年)
遠藤は、プレーが堅実なところも魅力だけど、人としての魅力がものすごくある選手。
例えば挨拶だったり、あたり前のことが自然に普通に、しかもカッコよく
できるのが遠藤で、そういうところがプレーにも出て、周囲の信頼も厚かったと
思います。「回り道もありかなと思っています」。うんうん、悩んで迷っても
決めるのは遠藤自身。私は、これからも応援しています。がんばるんだよ!
No8:武田圭史 (愛工大、4年)
武田にまつわる逸話はいくつもある中で、一番は、骨折しながら試合続行。
「今、アドレナリン出てるんで痛くありません。テーピングでいけます」。
ひぇー@@。タックルの激しさ、どれだけマークされても、一歩でも前へ出る
という強い意志。武田のプレーに何度、涙がでてきたかわからない、それだけ、
この東海学生で異質な、強烈な個性を持つ選手でした(さすが、伏見工魂)。
プレーの強烈さとは正反対な笑顔もこれまた魅力的。武田のプレーを
見ることができた4年間、本当に幸せでした。ありがと。社会人になっても、
元気にがんばって。そして、再会したいです^^。
いろいろと書いてると長くなりそうなので、いったん休憩を。
次はBK編、そして個人的な賞の発表を(微笑)。しばしお待ちくださーい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*