決勝という名の舞台へ

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先日、準決勝の2試合が行われた、名古屋市総体の中学生ラグビー。
昭和橋中対大森中は、昭和橋中が、北陵中対高杉中は北陵中が勝利し、
26日の決勝へ進みました。
決勝に進んだチームのひとつ、昭和橋中は、公式戦を通じ、初の決勝とのこと。
「いかに平常心で戦わせてやるか」、そんなことを服部先生はおっしゃっていました。
なーんか、惹かれるんですよ、昭和橋中。ジャージの爽やかさもありますが、
何と言っても「タックル」。選手たちが40分間、ホント懸命にタックルしてて、
そこから想いが伝わってくる、そんな気がします。胸が熱くなる、という言葉のように。
@タックルの写真じゃなくてあれですが、昭和橋らしさ、見せてください!
北陵中も昭和橋中も、それぞれに形を持ってるチーム。40分間の全力に
ぜひ、熱く大きなエールを送っていただければ嬉しいです。市総体決勝は、
26日(土)、瑞穂ラグビー場にて10時キックオフです。
中学校でラグビー部の人気があるか?といえば、学校の規模にも左右される
ところが大きいと思いますけど、第一声は、野球やサッカー、テニスへ行く子が
多いですね、という声。その中で、こうやってラグビーを選択してくれ、
コツコツと続けてくれる、というのは、応援する側からしたら、本当に嬉しい限り。
出会った選手たちには、末永くラグビーを続ける、関わってくれることを
願うばかりです。
追っかけるから、続けてねー^^

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