「今年は大丈夫です」。届いた年賀状にそう書いてありましたので、
春をずっと楽しみにしていました。
風の便りで、合格したよと聞いていたので、必ずや会いたいと思っていた選手。
旭野在学中の3年間は、ホント、お世話になりっぱなしでした。
喜怒哀楽、いろいろな横顔と成長を見せてくれたけど、誰より一番、
笑顔と「旭野らしさ」、という言葉が似合う選手でした。
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スクラムを組んだ時に私を見つけてくれたそうで、さすが。嗅覚は変わらず(微笑)。
遅くなったけど、合格、おめでと(遅すぎてごめん)。ラガーマンとして、
そしてこれからの指導者としての道、応援しています。
この代は、国体をはじめ、多くの選手、指導者、お父さん、お母さんに
ずいぶんとお世話になりました。ありがとうございました。
早稲田に進んだ池本、筑波に進んだ慎太をはじめ、1年間、がんばった
成果を何人か、耳にしました。みんなが新しい環境でがんばる姿、
これからも、遠くからですが応援しています。
あっ、掲げた目標に向かい再度、チャレンジするみんな。大丈夫、次はできる、絶対に。
きょーへいくん、また4年間よろしくお願いします!