静岡聖光・名古屋定期交流戦

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26日(日)は、午後から名城大学日進グラウンドにて、ここ数年の恒例となっている、
静岡聖光と名古屋の定期交流戦が行われました。
中高一貫の両校は、中等部からラグビー部があり、高等部に上がってラグビーを続ける選手は
いるのですが、中3の今の時期は試合がなく、かといって中等部ラグビーは
引退した身で、次に繋げるモチベーチョン維持が難しいところ。何かいい方法は無いか、
と模索していた静岡聖光学院の星野先生が、同じ中高一貫校の名古屋中高へメールを
送ったことで数年前から始まった定期戦。
今年は、高1、中3の組と、中2・中1の組での試合が行われ、
遠征や試合の楽しさ、勝敗の喜びや悔しさ、そして交流の大切さなど、
半日と短い時間でしたが、改めてラグビーの魅力を教えてくれた
みんなとの出会いに感謝。先生方、父母会の皆様にもお世話になりました。
ありがとうございます。
そしてもうひとつ。恒例となりつつある、バスのお見送り。今年は、盛り上げキャラが
1名、欠席だったため、誰がやるの?と心配しましたがさすがラグビー部。
いました、いました(微笑)。「SEIKO」「NAGOYA」のスペルがあってたかどうかは、
まあ、さておき、楽しかった交流戦、またみんなと来年、お会いしたいです。
名古屋は、中3と高1によるチャレンジマッチも行っているそうです。野球の日本シリーズ
ならぬ、先に4勝したほうが勝ちとか。これを行うと決めてから、中3の子たちが
自主的に練習を行うようになって、試合も白熱しているそうで。いい取り組みですね。
中高一貫校は全国にありますが、他校では今の時期、どんな取り組みを
やっているのでしょうか?。機会があればそんなお話、聞いてみたいですね!

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