きっかけと経験

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「多分、雨かな・・・」と思い、足を運ばなかった、30日に江戸川にて行われた、
U20日本選抜対ニュージーランド学生代表戦。この試合で何と、姫野選手が
主将だったようで。事前に公開されていたメンバー表、確かにキャプテンマークは
ついていましたが、まさか、何かの?と(ごめん、姫野)。
ただ、2度目の主将。1度目は菅平のU17東海かな。あの時、姫野が主将をやると
聞いた時の衝撃といったら、それはもう(微笑)。なので今回、びっくりはしましたが、
姫野ならきっとできると感じていました(会見で言葉がでるのか、そっちの方が
心配でした・・・)
U17東海の主将を任され挑んだ、夏のラストゲーム、大内先生の「お前がいかなきゃ、
誰がいくんだ」、その声を背に前へ出続け、勝利を掴んだ。それをきっかけとして、
「姫野、変わったね」、周囲はそう話していたし、実際、私も思いました。
今回の主将はサクラを代表する形ですが、あの経験があったから、
そう感じてくれているならば、抜擢した星野先生や大内先生、そして仲間も
嬉しく思っているんじゃないかなー、なんて。
@2011年夏。
やんちゃだった小学校時代、思いをなかなかわかってもらえなかった中学校時代、
自分の居場所を探し続けた高校時代、そして大学、さらに日本代表へと、
ホント、成長した。そんな姿を見ることができて感謝です、ありがとー。
経験値はまだまだこれからでしょうが、走り続ける姿にエール。
応援しています。
皆様、地元の自慢の選手です。行く道にどうぞ、温かいエールを
送っていただけますように☆
ラグビー日本代表公式サイト

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