指導の中から

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とあるグラウンドにて。
足元を見るとスパイク(微笑)。試合の様子を見ながら、合間にスッと寄って、
何か、声をかけていました。将来の指導者の背中?。やはり、血筋でしょうか。
他県や他校でもそうでしょうが、卒業した選手たちがこうやって
グラウンドにきて、後輩たちの背を押す光景というのは、何だか、こう、
ラグビーの繋がりというか、愛情とでもいうのか、卒業生のここまでを
少しだけでも見ていたりすると、なぜかふっと、頬が緩んでしまいます。
おかえり、というのか、頼もしくなったとでもいうのか。
忘れないでいてくれることが何より。
そして、行動で見せてくれることも嬉しいです。
卒業生がまた、こうやって帰ってきてくれますように。
(笑い話のひとつでも持って。ひとつでいいのよ、ひとつで・・・)
おっかけは、そんな姿との再会も楽しみなものです。
ありがとうね。またおいでー^^

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