春日丘、2年ぶり花園へ

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16日(土)、瑞穂ラグビー場にて「第93回全国孝等学校ラグビー大会
愛知県大会」10人制プレーオフ、15人制決勝の2試合が行われました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
個人的に心のどこかで、「終わって欲しくない。この2チームが戦うのは
見たくなかった。どちらも花園へ行って欲しい」。なぜなら、両チームとも選手
同士がものすごく仲良く、中学から見てきた子も多く、試合をする、
イコール、どちらかの3年生の高校ラグビーが終わってしまう・・・。
そんな寂しさもあったと思います。これは、2校だけでなく、全てのチームの
3年生にいえること。もっと見ていたかったと。
でも、それが花園。だからこそ、花園。
ただ、試合後、入り混じるように玄関から出てきた選手たち、チームごとに
輪ができながらも笑顔。そこにあったのはまさにノーサイド。
勝った春日丘は愛知県代表。県の代表のプライドを胸に花園で輝いて
欲しいと願っています。
そして敗れた名古屋。受け取った準優勝のたてを来年は優勝旗に変えて
持ち帰れるように、それも恩返しのひとつ、だと思います。
10人制は惟信が優勝!。惟信は中京大卒の江崎が指導を取るようになって
2年目。江崎らしい?、真面目なカラーが出たチームでした(微笑)。
新人戦からは15人制に挑戦!。単独の15人制、久々ではないでしょうか?。
こちらも応援しています。
【試合結果@16日、第93回全国高校ラグビー大会愛知県大会】
☆10人制決勝☆
惟信 19-7 刈谷北・岡崎(前半:19-0、後半:0-7)
☆15人制決勝☆
春日丘 14-0 名古屋(前半:14-0、後半:0-0)
※春日丘は2年ぶり3回目の出場

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