愛知県スクール選抜、4年ぶりの花園へ

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24日(日)、「第19回全国ジュニア大会東海ブロック予選」の決勝、2試合が
瑞穂ラグビー場にて行われました。
会場にてお世話になった皆様、ありがとうございました。
決勝は中学校主体が、愛知対三重、スクール主体は静岡対愛知。
中でもスクールはこの近年、チーム力が各県とも向上していて、
終わってみれば僅差ゲーム、というのが多く、今年もそんなハラハラ、ドキドキの展開でした・・・。
【試合結果@24日、第19回全国ジュニア大会東海ブロック決勝】
☆中学校主体☆
愛知 27-0 三重(前半:7-0、後半:20-0)
☆スクール主体☆
静岡 19-19 愛知(前半:7-14、後半:12-5)
※トライ数、ゴール数、ともに同じのため、抽選が行われ、
愛知が次戦出場権獲得
愛知県中学校選抜は連続出場、愛知県スクール選抜は4年ぶりの花園。
スクール関係者にとって、4年前、同じようにこの瑞穂で対静岡県スクール選抜、
同点で抽選という経験をしただけに、今回の次戦出場権獲得は感慨深いものが
あったのではないでしょうか?。縁といえば・・・。その4年前、愛知県スクール選抜の
主将として、抽選に臨んだのが井関選手。その井関選手は進んだ天理で
今年、花園出場。そんなこんなで、今年の花園、ジュニアも高校も
いろいろな視点で興味深い、なんて感じています。
@愛知県中学校選抜
@愛知県スクール選抜
高校で花園出場を決めた春日丘、そしてジュニア大会出場を決めた
愛知県中学校選抜、スクール選抜、いずれも12月1日(日)、名古屋市ラグビー祭@瑞穂で
試合が行われる予定です。

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