東海学生選抜@第7回関西ラグビー祭

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第7回をむかえた「関西ラグビー祭」。今年度は、関西学生選抜対東海学生選抜
というカードを組んでいただき、選抜チームが遠征をしました。私が追いかけるように
なって5年の間では、県外に選抜として呼んでいただけたのは、初?という
感じで、それはもう(微笑)。レッツゴー、花園でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。川崎パパ、いろいろとお話、
楽しかったです。林ファミリーとも再会でき、嬉しかったです☆。
試合は、開始1分、FL濱田のトライで東海学生が先制。その後、取られもしましたが、
相手のミスをトライに繋げるなど、前半は17-33。1対1でどうしてもやられて
しまう、そこを修正と臨んだ後半ですが、立ち上がりでパンパンパンとやられ、
意気消沈かと思いきや、No8磯谷主将を中心にふんばって、無欲?のFB増田が
2 トライ!。最終スコアは38-76(前半:17-33、後半:21-43)と大きく開いた形では
ありましたが、有料試合、多くの観客を前に試合を行えたことは貴重な経験になったと思います。
この経験は自分の成長はもちろんですが、それぞれのチームでの成長にも
繋げて欲しいなと願っています。みんな、お疲れ様でした。
@両チーム集合写真
@東海学生選抜


メインゲームは、関西学院、創立125周年記念試合の関西学院大対慶應大学。
後半35分に逆転した関西学院大が最後もダメ押しのトライを決め、29-22でノーサイド。
@後半35分、逆転のトライにかけよる仲間
試合後は両チームの監督インタビューが行われ、それぞれ、シーズンの目標、
「対抗戦勝利、大学日本一を目指し、グラウンドを大きくつかったひたむきで
慶應らしいラグビーをやる」(慶應大、和田監督)
「目指す日本一に向け、数々の強いチームに勝つ、そのためにもコンタクトで
相手を圧倒する」(関西学院大、野中監督)と、マイクを通じ、足を運んだ
OB、OGや多くのファンに誓っていました。

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