地区対抗大学ラグビーは東京学芸大が初優勝

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「第64回全国地区対抗ダイガクラグビー大会」決勝が、6日、瑞穂ラグビー場にて
行われました。
会場にてお世話になった皆様、ありがとうございました。
今年の決勝は、日本文理大(九州)対東京学芸大(関東1区)。どちらも勝てば
初優勝という試合の先制は日本文理大。しかし、東京学芸大は今大会で
見せてくれた粘り強いディフェンスから相手のミスを誘い陣地を挽回。
風下の前半を2本のモールトライで逆転しリードして折り返した後半は、
SO川村のロングキックを使い、相手陣内深く入ると、HO熊谷のトライで追加点。
日本文理大は30分過ぎ、1本返しましたが、12-21でノーサイド。
昨年、決勝で敗れてからの1年、素晴らしい成長を遂げた東京学芸大が
嬉しい初優勝。ちょっと気になって調べてみたのですが、国公立の大学の
優勝は、第35回大会(昭和60年)の北大以来では?
全国地区対抗大学ラグビー大会情報
鈴木部長、笠松先生をはじめ、東京学芸大ラグビー部、そして関係者の皆様、
本当におめでとうございます。
@麻生キャプテンの胴上げ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*