愛知県は今週末、高校の開会式があって、中学は予選リーグが
始まって、大学は日曜からスタート。社会人はもう始まってますね。
ラグビーの秋、到来といったところでしょうか。
秋の大会は1年間の積み重ねを発揮する、学年でいえば最後の大会。
「このチームでもっと・・・」、そんな思いにもなる、そんな空気を
感じたりもします。
先日、お邪魔した先でお父さんからちょっといい話を
お聞きしました。
チームを立ち上げる、というのはすごく労力が必要で、それは
子供たちが「やりたい」と思っても、安全面、指導面等
クリアすること多々。環境を整えるには大人のがんばりも必要に
なってくるわけで。
愛知朝鮮中高級学校中級部にラグビー部が創部し今年で3年目。
創部時のメンバーである3年生がジュニア最後の秋を迎えます。
「ここでラグビーをしたい、みんなと」。
そんな思いを持ちながら、切磋琢磨してきた3年間、
ホント「すごい!」、支えた周囲も「すごい!」。
そして、人数が少なくてもできる。それを継続し3年間という
形に残したこと、「すごい!」、私はそう思います。
今年のチームは単独ではありませんが(桜田中、武豊RSと合同)、
まず予選リーグ、てっぺん目指してがんばれ!。
みんなの全力プレーが、何よりの恩返しかな。
今、この瞬間を全力で。そんなみんなをこれからも応援しています。
私、ジュニアもどこかで見に行かねば・・・(微笑)