再開は3人から

4月に入って、グラウンド巡回をさぼったせいもあって、
高校ラグビー愛知県総体で1年生をようやく見ることができました。
（見にいけなくて申し訳ないです･･･）。
昨年の中3には女子選手が何人かいたので、どこで続けるのかなと
気にしていたところ･･･。春日丘、三好、栄徳、そして･･･、西陵には
3人、女子部員が誕生しました。
総体ベスト8の試合後、和正先生にアタック（久しぶりに使った）。
もともと、耕二先生が指導をされていた時に3年間、女子部員が10人を
超えるぐらいいたとかで。初めてではないにしろ、今の先生方に
とっては初の女子ラグビー指導とかで、手探りの部分はあるそうです。
とはいえ、「今年3人、入ったのをきっかけに、できれば単独でチームが
組めるようになったら」と、さすが前向きの和正先生（微笑。
愛知県の高校女子ラグビーの普及や発展に今年、一歩前進という感じです。
受け入れていただいた高校の皆様、本当にありがとうございます。
（守山はマネさんかな？）
東海圏の高校の女子ラグビーは、単独で東海大静岡翔洋、朝明が
先駆けとして活動していますが、愛知もこの2チームに追いつけますように。
そうではなくとも、名古屋レディースをはじめ、一生懸命にラグビーをしている
みんなが輝ける舞台ができますように。そうだ！、女子の東海大会とか（微笑。
そして、日本代表のジャージを着る選手をこの中から
目にすることができれば。そんな楽しみを想像しながら
東海圏の高校ラグビーの女子も見守っていきたいです。
和正先生、お話ありがとうございました！