6時間と10時間

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高校ラグビーの愛知県7人制県大会。
準決勝の一試合、春日丘対旭野は、トライ数、ゴール数同じ。
延長はなかったため、抽選となりました。
チームメイトが待つ円陣に帰ってきたキャプテン。
少しの間のあと、一言。「ごめんなさい」。
その声に応えたのは、結果を聞いた仲間達の
温かく、大きな拍手。いいチームだなって、
すごく思いました。
グラウンドに立つ選手たちを、仲間の全員が一生懸命応援する。
いいプレーには惜しみない拍手を。トライが決まればチーム全員が
笑顔になる。先輩たちから代々続く、旭野らしさは、
見る人を惹きつける不思議な魅力があるのよねって。
今年の7人制大会、一番の楽しそうにしてたのは
旭野だった気がします!
@昴先生直伝らしいプレーが随所に見えたような・・・
抽選後の円陣。「秋は春日丘に勝てる!」という声に真剣な眼差し。
そして、テストに向け、「今日は4時に帰って6時間、日曜は10時間の
勉強だ!」という先生の声に笑顔(微笑。勉強、ちょっとだけがんばって、
(こういうと叱られそうですが)またテスト明けからラグビー、
頑張りましょ。見えた背中を見失わないためにもね!

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