名古屋ラグビースクールが初優勝した、
「豊田自動織機シャトルズカップ第18回愛知県中学生ラグビー新人大会」。
今年から、大会名称に「豊田自動織機シャトルズカップ」の名がつき、
とても素敵な盾を用意していただきました。
豊田自動織機シャトルズ様、本当にありがとうございます。
決勝戦、表彰式もあって、豊田自動織機シャトルズの木下GMが
お見えになっていたので、少しお話を聞かせていただきました。
「僕自身、大森中のラグビー出身です。その頃、部はできたばかり(2期生)
で、スクールウォーズの影響で始めました。それまで、ほぼ帰宅部でしたが(微笑。」
えー@@(微笑。
「シャトルズ監督の丹生は、前津中でラグビーやってましたよ」
えー@@(微笑。
「スクールの手伝いをすることはありますが、中学校へは、
勤務体系や、練習、試合など、サポートする機会がこれまで
なかなかありませんでした。でも、僕らをはじめ、地元でラグビーを始めたり、
中学でラグビーに出会った選手も多く、そんな世代のラグビー普及や
発展に貢献できる方法はないかなと考えていた中で今年、
ジュニア世代をカップでサポートするという形がひとつ、うまれました。
このカップを手にしたり、目指した選手たちが、いつか、地元のチームで
活躍してくれるといいな、そんな気持ちです」と、温かな思いを
お聞きすることができ、とても嬉しくなりました。
近い将来、きっと。このカップを目指した選手たちが地元のトップチームで
プレーする、そんなことを考えるだけでも、ワクワクしてきます。
このカップはこれから、たくさんの選手たちを見守っていくと思います。
そんな彼らが大きくなって、トップリーガーや指導者となって、またこのカップと出会う。
そんな日が来るといいな。ひとつの夢です。
愛知県では、この豊田自動織機シャトルズカップをはじめ、
豊田自動車ヴェルブリッツは、スクール活動を、中部電力は中電祭で高校生たちを
見守っていただいてます。本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!