先週末の19日、パロマ瑞穂ラグビー場にて行われた
「第24回全国クラブ大会」の決勝、
北海道バーバリアンズ対神奈川タマリバクラブは、
前半のリードをいかし、後半に、一度逆転されたものの、
勝ち越し、さらに突き放して、北海道バーバリアンズが
3年ぶり2回目の優勝。おめでとうございます!。
試合の風景は、関西ラグビー協会ホームページの
マッチレポートへアップしていただきました。
ありがとうございます。
関西ラグビーフットボール協会
試合後のアフターマッチファンクションで、神奈川タマリバが選んだ
北海道バーバリアンズのMOMは、この決勝でも2トライをあげ、
優勝に大きく貢献したWTB平川哲也選手でした。
四日市農芸出身の平川選手。ちょうど、私が高校ラグビーを見始めた
あたりで、伊藤(ホンダ)や藤田(豊通)の2つ上らしい(ごめん・・・)。
流経大に進み、卒業後もラグビーを続けたいと思っていた中、
大人だけではなく、ジュニア、レディースなど、幅広く北海道の
ラグビーをサポートするチームの懐の大きさに、職場の人たちを
はじめとする多くの声援の温かさに触れ、北海道バーバリアンズ
でラグビーを続ける道を選んだとのこと。大好きなクラブでの
優勝、それも高校時代、よくプレーした瑞穂で決めた優勝は、
本当に嬉しいと、笑顔で話されていました。
そんなお話を聞くことができ、私も嬉しかったです。
平川選手、ありがとうございました。
こうやって、身近な選手がいる、と聞けば、そのチームを
応援するきっかけにもなるのが、ラグビーの縁(微笑)。
来シーズン、またここで試合があればいいな。
また、プレーを見ることができるといいな。
当時、瑞穂で一緒にプレーした仲間や指導者たちもきっと、
再会を楽しみにしていると思います!