円陣が教えてくれること

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@福工大

長らく更新を怠っていて申し訳ありませんでした。
寄る年の波には勝てず…(苦笑。
肩が上がらなくなったり、風邪なのかなーと思う症状が出た中、
月末の忙しい時期が重なり、実は…、昨日、久しぶりにパソコンの電源を入れました。
季節の変わり目、皆様も体調にはどうぞ、ご自愛ください…。

1日は、大学選手権の2回戦とトップリーグの順位決定戦@パロマ瑞穂ラグビー場でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

中国・四国地区代表の環太平洋大に勝利し、大学選手権出場を決めた、
東海学生リーグの覇者、朝日大学。大学選手権2回戦は福岡工業大でした。
すでに、試合結果は皆様、存じていると思いますが、
取って、取られてのシーソーゲームを制したのは、福岡工業大でした。
先制された後、自陣のゴール前で、トライを取った後は、センターライン付近で、
この試合、何度も円陣が組まれていました。15人がまとまり、小さくなった円陣。
言葉を発するときがあれば、何も言わず、チームの呼吸がひとつになるまで
繰り返す深呼吸。たかが円陣、されど、円陣。
いいなと思うチームの多くが組む円陣は、
小さく、コンパクトで、選手間の隙間がなく、キレイ。
チームがひとつになってるなーと私は感じます。

その昔、one teamになるため、円陣で手拍子を揃うまでやってたのが、
静岡聖光だったなー(微笑。

次の流通経済大戦まで、2週間。福工大のさらなる活躍と成長を
願っています。

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