喜怒哀楽

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@今年も楽しいライガーくん

試合に出場する選手たちの個性にひとつとして同じものはない。
15人制であれば、15人対15人、プラスレフリーやアシスタント、
トレーナーさんやマッチドクター、ベンチから見守る仲間、スタンドから
戦況を見つめるコーチ陣など、それぞれが持つ喜怒哀楽をはじめ、互いの感情や感性がぶつかりあって
生まれる空気、というのもラグビーの魅力のひとつかな、なんて。
第1節の豊田スタジアムの空気、ホントにすごくて涙が出てきました。
伝わるって、こういうことなのかな。

あんまり泣かせちゃいかんって、言ったら…。
「昔から泣き虫ですよ」と(苦笑。

これまでに、泣いたところを見たことがないわけではありませんでした。
でも、これだけ感情を表に出したのは、そうそう無いなーと。
共同記者会見の最中、隣に座ったジェイク・ホワイト監督が
白いタオルで何度も目頭をぬぐいながら言葉を発してる姫野選手の太ももを、
ポンポンと叩いた光景がとても印象的でした。

技術のすばらしさ、勝敗、楽しみ方はいろいろですが、
選手たち、それぞれに持つ個性もぜひ、LIVEで楽しんでみてはいかがでしょうか!。

短期決戦のジャパンラグビートップリーグ、地元の愛知県では
豊田自動織機対日野の試合が8日の17時、刈谷ウェーブスタジアムにて行われます。
たくさんのご来場をお待ちしています!

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