シーズンのはじめに

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@日々が充実していたと言えるように

連休の最後は、中京大にて行われた中京大と朝日大の
オープン戦でした。お世話になった皆様、ありがとうございます。

1週間ほど前、連休前半の29日、長良川メドウにて行われた
岐阜県ラグビー祭にて、早稲田大と対戦した朝日大。
結果はすでに出ており、皆様ご存知の通り、前半の入りに
朝日大が敵陣に攻め込んだものの、最後まで足が止まらなかったのは
早稲田大。朝日大も心が切れたわけではないと思いますが、
「ここまで、というのは・・・」、関係者の多くが口にしてたように、
想像以上の点差に、正直、私も驚きました。

試合後のクールダウンを終え、ベンチに戻ってきた竹崎選手。
うつむいた彼の横顔からは、最後までやり通すことができなかった、
自分自身に向けた悔しさという空気を感じました。

「できると思っていることができなかった。シーズン最初にして、
今の立ち位置がわかりました。だからこそ、この試合があったからと、
言えるように」(吉川監督)

個人的に思うことのひとつに、朝日大の強さは、どんなプレッシャーの
中でも、普通といわれることが、普通にできることだと思っています。

毎年、しつこく同じことを聞いちゃいます。
「連覇の声、プレッッシャーになりませんか?」

そして、返ってくる声は、
「僕らは、毎年、チャレンジャーですから」

(微笑)。その向上心、ホントにすごいなと思います。
秋に向け、スタートした春シーズン。オープン戦は、この先も
続きます。1日、1日、そして1試合ごと、チームに筋が通っていく、
今年のチームの成長過程、見守っていきたいです。

@今年のチームTシャツの前

@背中

「8/39」の意味は?と、土佐コーチにお聞きしたところ、
「当ててください」と言われました。
シーズンが終盤に差し掛かったら、その答え、わかるかな(微笑。

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