ラグビー

voice of ヤマハジュビロ

「voice of ヤマハジュビロ」。大久保グランドで厳しい練習に励む選手の声をお届けします♪。
3年目のシーズンを迎えたSH岡健二選手に、春シーズンの意気込みをお聞きしました。
「新しいシーズンが始まったので、皆が同じスタートライン。最初からフレッシュなキモチで臨んでいます。3年目を迎え、着実に自分も着実にレベルアップしているし、春シーズンも良い感じで仕上ってきていますので、しっかりアピールしていきます!。自分がしたいプレーを心がけて頑張ります!」
自分の持ち味をアピールし激しいポジション争いを繰り広げる岡選手。どのポジションも激戦ですが、SHも大激戦です。今日の午後練習で行われたゲーム形式では、敵陣から長い距離を一気に走りきり、自らトライ!。アタックを仕掛け、スピードに乗った岡選手が調子の良さをしっかりアピール。ファーストジャージをグッと引き寄せるか?。期待しています。楽しみです!。
同じくSH佐藤貴志選手。今年の7人制日本代表スコッド。4年目を迎えました。
「春シーズンは、ヤマハで全部スタメンで出れるよう頑張ります!。もう4年目です…。チームを少しでも引っ張っていくよう先頭に立って頑張ります。5月12日は秩父宮で7人制代表の試合があります。まずはケガをしないようにこちらでも頑張ります!」
全体練習終了後も、個人練習、そして最後までグランドを黙々と走る佐藤選手(パートナーは境川久選手でしたが、「痩せるな~」の指令が出たので、境川選手は途中でストップ・・・)。成長を続ける姿は頼もしい限りです。ヤマハジュビロで、7人制日本代表でこれからもはばたいていく姿を、応援していきますよ!。

ヤマハジュビロの公開練習@5月3日

ヤマハジュビロの公開練習を見学に行きました。
私自身、今シーズン初練習見学♪。練習着も模様替えの様子。前から見ると普通ですが…(でも、エリのあたりが変わっている感じ)。
後ろから見るとこんな感じ。いかがですか?。
日本代表メンバーは、午前中に行われたミーティングに参加し、その後神戸で出発したそうです。お疲れ様です!。
大久保グランドの公開練習は、明日4日は15時~17時。5日は10時~12時となっています。どうぞ、グランドへお越し下さい♪。

待っていましたラグビー7人制代表試合

日本ラグビーフットボール協会HPに嬉しいニュース!
「5月12日には前座試合として7人制日本代表 vs エグザイルス(在日外国人選抜)も開催決定!」(原文抜粋です)
香港戦を勝利で終えたラグビー日本代表はいったん解散。5月4日に再集合して、9日・12日に行われる対クラシックオールブラックス戦へ向け練習を開始します。その12日@秩父宮ラグビー場で行われる試合に先立ち、7人制日本代表が、在日外国人選抜と試合を行います!。
念願の7人制代表の試合~♪。練習は2度見学に行きましたが、フルコンタクトのゲームは見たことが無く、機会があれば是非見たい~と願っていましたので、本当に嬉しいです!。
ヤマハジュビロから、佐藤貴志選手、コーチで村田亙選手。グラント・マッコイド選手が参加。昨シーズン在籍(今シーズンはホンダヒートでプレー)のネイサン・ウィリアムス選手もメンバーに名を連ねていて、豪華メンバー。
7人制日本代表もおなじみのメンバー。今度こそ、鈴木貴士選手のプレーを!と期待でワクワクです☆。
チーム福岡、待ってますよ!。

新緑の季節

ヤマハジュビロの新シーズンが始まって1ヶ月。新人研修もそろそろ終わりに近づき、全員集合の練習が始まるのも間もなく?でしょうか?。
世間はゴールデンウィークですが、多くのチームがグラウンドで練習を行っていると思います。もちろん、ヤマハジュビロも合宿を行います。
先頭に立ってチームを引っ張る、バイスキャプテンの大田尾竜彦選手(写真左)、梶村真也選手(写真右)。
世界を知るキース・ロバーツフィットネスコーチ。毎朝6時からの早朝トレーニングで自身も鍛えています!。
各チームによって、公開・非公開等ありますが、新緑の季節、緑の芝へ会いにでかけてみませんか?。
ヤマハジュビロは3日・4日と15:00~17:00、5日は10:00~12:00、大久保グランドで公開です!。

笑顔が集まる場所

28日は、磐田の見付で行われた「いわた大祭り遠州大名行列」に参加するヤマハジュビロを見に行きました。
カメラを向けると笑顔で応えていただいたのは、笠原選手(写真左)、小林選手(写真中央)、八木下選手(写真右)。ガッチリと鍛えた体に、江戸時代の衣装が似合います!。
小林選手、駕籠担ぎに初挑戦です!。
休憩中のヒトコマ。よく見ればみんな同じポースで休憩中です(膝に敷いているのは、駕籠を担ぐ時の肩当て用タオル。草鞋を履くので、足の指の間にワセリンも欠かせません!。参加4年の経験です~)。
こちらも笑顔。徐吉嶺選手(写真左)、中島拓也選手(写真中央)、越村一隆選手(写真右)。カメラに向かってニッコリ♪。
重くて担ぎ手がいなかった駕籠をヤマハラグビー部が担ぎ始めて4年。「今年はラグビー部の誰が担いでるのかねぇ?」という声も多く聞く事が出来ました。笑顔で手を振る選手・スタッフへ、笑顔で手を振り返す地域の皆様。笑顔の集まる場所には、自然と笑顔が集まってくる、そんな心温まる1日でした。

GO!ジャパン!香港戦

29日、14時キックオフ@秩父宮ラグビー場で行われる、「リポビタンDチャレンジ2007アジア3カ国対抗試合」の先発予定メンバーが日本ラグビーフットボール協会HPで発表されています。
「選手全員を使っていきたい」と韓国戦の試合後会見でJKが言ったように、メンバーを入れ替えてきました。ヤマハジュビロからは、CTB大西将太郎選手、SH矢富勇毅選手が名前を連ねています!。
大西選手は、メンバー外でしたが韓国戦で元気にアップする姿を見ました。矢富選手は同じ早稲田の佐々木選手と一緒にいる所を見ましたが、元気そうだったので、プレーが楽しみです!。
日本エアロビクスセンターで積み重ねた練習の成果を思う存分発揮して欲しい!と願います。
GO!GO!ジャパン!。

地域との絆

ここ数年恒例となった、「いわた大祭り遠州大名行列」へ行ってきました。途中、厚い雲が上空に登場して、「大丈夫?」と心配しましたが、風は強くなったもの、お天気はOK~。楽しい時間を過ごす事ができました。
ラグビー部が参加するまでは、重くて担ぎ手がなかったと言われる大名籠。鍛え上げた体に笑顔で担ぐ選手へ向け、沿道からは温かい拍手が送られました。
地元のチームとして、地元のまつりに参加し、地元との絆を深める。ラグビーの芽が、今年もグッと根を伸ばした瞬間でした。
参加された選手の皆様、ご声援を送っていただいた皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!。
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長谷川広報の3年連続出場以外の参加メンバーは全員が、かご担ぎを初体験(わらじも…)!。慣れないわらじに、「江戸時代の人は、よくこんなの履いて旅してたよなぁ」と感心していました。確かに…。本当にお疲れ様でした!。

江戸時代へタイムスリップ

(写真は、去年の様子です。凛々しいです!)
明日28日は地元磐田の「遠州大名行列」にヤマハジュビロラグビー部が参加します♪。
いわた大祭り「遠州大名行列・舞車」のHPはこちら。
去年の様子は、トラジュビのこちらをチェック!
ジャージを脱ぎ捨て?、江戸時代の衣装を着た選手が、逞しく&頼もしく籠を担ぎます(以前久保選手が籠に乗ったら、ミシッ…と音をたてました…)。グランドの真剣な表情と違った一面を見ることが出来るかも?。
お近くの皆様、是非沿道から熱い声援をよろしくお願いします!。
今年は、八木鉄兵、中垣裕介、八木下恵介、小林訓也、笠原雄太、キースフィットネスコーチ、串田義和、坂本一哉、梶村真也、徐吉嶺、越村一隆、中島拓也選手が参加の予定です(※当日に変更になる場合もございます)。キースコーチは、籠を担ぐのか?、それともサムライ役か?。広報の長谷川さんは連続出場記録を伸ばし続けています!。
天気大丈夫かな?。楽しみです。

プレーヤーズ・プレイヤー

<タイトルは、掲載のラグビーマガジンから>
ラグビーマガジン@6月号が発売。「ラグマガドットコム(更新、お疲れ様です!)」に掲載内容の紹介があり、その中でも「ヤマハFWを長く支えてきた勝又貴光選手のインタビュー」の記載を見つけ、真っ先に開いたページはもちろん!。
勝又選手(もう、選手ではないんですよね…><)。お疲れ様でした。本当にお疲れ様でした。記事を読みながら、いろいろ思い返したりして、ホロリ…ときました。
プレー中に口の中を切り、そのまま試合を続け、試合後すぐに縫ってマスク姿で登場。それでも、「試合は楽しかったですよ!」と笑顔で話していただいた事もありました。
今シーズンスタートの中、ケビン・シューラー総監督へ行ったインタビューで、
「勝又の抜けた穴は大きい、でも彼の為に残ったメンバーが今まで出していない力を出してくれる」と言われました。
彼の為に頑張る、それだけ愛されていた、尊敬されていたプレーヤー。勝又選手の背中を見つめることが出来たシーズンの思い出を胸に、これからも勝又さんの活躍を応援しています!。

YMFSスポーツチャレンジ助成金贈呈式

都内で行われた「平成19年度YMFS(財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ助成金贈呈式」へ行ってきました。
財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団とは?(オフィシャルHPはこちらです)
「スポーツを通じて夢の実現にチャレンジする人を応援します」
HPで昨年12月7日に募集を開始してから、2月末までの間に、191件の応募があり、書類選考による1次審査と面接による2次審査を経て、
「YMFSスポーツチャレンジ体験助成」が、個人・団体で15件
「YMFSスポーツチャレンジ研究助成」が、個人・団体で16件
「YMFS国際友好スポーツ奨学金」が、合計3名
の皆様が、平成19年度・第1期生として選ばれました。
贈呈式では、ヤマハジュビロの村田亙選手から、
「夢は願うものではなく、叶えるもの。お互い切磋琢磨して頑張っていきましょう!」と熱いエール。
アスリートの皆様の、輝いた顔、決意が込められた強い眼差しを見て、私もまだまだ頑張るぞ~と、パワーを貰った1日でした。感謝、感謝です。
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「YMFSスポーツチャレンジ体験助成」の中には、愛知県出身のレフリー、大槻卓さんがいらっしゃいました。「IRBパネルレフリーへのチャレンジ」と高い目標を掲げている大槻さん。愛知県という親しみ?もあり、これから注目していきたいと思います!。
大槻さん、共に頑張りましょ!。
皆様も、ご声援よろしくお願いします☆。