春シーズン、木曽キャプテンが不在の中でチームの先頭に立ち、まとめるのは大田尾竜彦選手。4年目を迎えました。
「個人的には、全試合フル出場できる体を作ることですね、チームとしては、激しい練習の雰囲気を作るように心がけています」と、話していただきました。春シーズンの初戦は『佐賀招待ラグビー』。地元で行われる試合に、「社会人1年目の時より(1年目に佐賀招待ラグビーへ出場)成長した姿で、いいパフォーマンスをしていいプレーを見せたいですよ!」と、気合いも十分。話す言葉に、風格に、ホント成長を感じます!。
オフは、大学や高校の同期と話す機会が多くしっかりリフレッシュできたそうです。同期メンバーも社会人等になって4年。仕事にも環境にも慣れ、お互いの話も弾み、いろいろな刺激を受け勉強になりました、と明るい笑顔を見せていただきました。
4年目を迎えて、
「優勝したい、もっともっと高いところへ上りたい!、レベルアップしていきたいです!」と、さらに上を目指して突き進む大田尾選手。合宿中もグランドの雰囲気を引き締め、声を出しチームに気合いを入れる姿。頼もしい姿はこれからのヤマハジュビロを支えます。
今シーズンも大田尾選手から、本当に目が離せません!。
温かく熱いご声援、どうぞよろしくお願いします☆。