今年度のラグビー東海学生リーグ、入れ替え戦等もおこなわれ、全日程を終了しています。
Aリーグ
優勝:名城大学(7勝)
2位:中京大学
3位:朝日大学
4位:愛知学院大学
5位:愛知工業大
6位:名古屋学院大
7位:名古屋大
8位:淑徳大
9位:名古屋商科大
10位:日本福祉大
(2位、3位、4位は、5勝2敗ですが、3チーム間の得失点差の大きいチームを上位とする)
愛知県ラグビーフットボール協会HP
http://www.aichi-rugby.ne.jp/
名城大は5年連続優勝。歴史とともに着実に力をつけてきたのでしょうか。
先日、朝日大学の吉川ヘッドコーチとお話をする機会があり、今年の順位や
力をつけてきた東海地区の大学ラグビーについて聞いてみました。
「今年は、上との順位をひっくり返せると思っていました。優勝した名城大との
点差は10点。勝てなかった10点差は、僕達のラグビーを根本から見直さなければ
いけないのかなと思いました。ここ数年、東海地区のレベルはかなり上がってきていると
思いますね。地区対抗で優勝することより、目標は、やはり本選の大学選手権へ
出場すること。それを目指し、これからも頑張っていきますよ」
吉川ヘッドコーチ。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
思えば、私が東海地区大学ラグビーを見始めた時、朝日大学は強烈な印象でした。
その勢いを持って、地区対抗大学ラグビーで優勝したのは3年前。
チームは着実に歴史をつくり、歩みはじめていると思います。
本選を目指し、リーグ戦の勝利を目指し練習を積み重ねる東海地区で頑張る各校にエールを。
これからも、応援しています。
(懐かしい画像:3年前、地区対抗大学ラグビーの準決勝で、武蔵工業大学と
対戦。7-10で勝利した瞬間ですね)