ベスト4を目指し

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「第88回全国高校ラグビー愛知県大会」の準々決勝、計4試合が、11月1日(土)、
豊田市運動公園球技場にておこなわれました。
球技場の周りの木々も、色濃くなってきた11月にしては日差し、眩しかったですね。
観戦の皆様、日焼けは大丈夫でしたか(私は・・・・・・)。おまけに、第1、第2試合あたりは、
上空の風が強く、風下と風上の選択で展開がどうなるかと思いました。
本日も、会場でお会いした皆様、お世話になった皆様。ありがとうございました。
そして、白熱したゲームを見せていただいた、出場校の皆様には、本当に
感謝申し上げます。
ありがとうございました。


<試合結果>
瀬戸西 7-33 旭野(前半:0-12)
西陵 38-0 三好(前半:12-0)
春日丘 35-0 旭丘(前半:14-0)
栄徳 7-36 名古屋(前半:7-17)
<試合風景>
瀬戸西対旭野。前半20分過ぎまで得点なし、両チーム我慢の展開。
瀬戸西のCTB12が走りこんでくるアタック、見ごたえありました。
前半、風下を耐えた旭野。2トライをあげ折り返した後半。マイボールの
セットプレーをキープ、トライに繋げ後半は3トライ、3ゴール。
安定したキッカーが揃う両チーム、序盤はキッキングゲームの展開。
得点が動いたのは20分過ぎ、マイボールのラインアウトから、最後は西陵SOが
抜け出しトライ。さすが。
着実に力をつけている三好。開始早々から見せてくれた、激しいアタックと
ディフェンス。強くて真っ直ぐな姿勢は、胸にジーンとくるものがありました。
まだまだ。これからも期待しています。
旭丘が組んだ試合前の円陣。ものすごい声と気迫に圧倒され、その思いが
プレーにもしっかりとあらわれていたことに感動。
先週の試合は、後半ノートライという苦い結果。そして臨んだ準々決勝。
キャプテンを中心としたまとまりに、ホッと一安心。とはいえ、持つ力はこんなものじゃ
ないはず。次戦は名古屋と対戦。非常に楽しみです。
継続した攻撃から、前半終了間際に1トライをかえした栄徳。後半開始から、
アタックするものの、ゴール前のミスでトライまでいかず。この試合に出場した
メンバーの半分は下級生。経験と伝統は次へ引き継がれていくはず。
前半、緊張しているのかなと感じつつも、10分過ぎには、フォワード、バックスが
一体となった伸びのある攻撃でトライ。その後もフォワードが押し込むなど
トライを重ね、勝利を手中に。
今日の試合結果から、準決勝の組み合わせは、
西陵対旭野
名古屋対春日丘
準決勝は、11月8日(土)、豊橋市民球技場でおこなわれます。

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コメント

  1. 瀬戸西高校父母会 より:

    お世話になります。
    残念ながら我校は、愛情記事にして頂きましたように、準々決勝ベスト8 で敗退となってしまいました。 
    先輩父母会会員の方のブログで、清水さんの事が紹介されていましたので、訪問させて頂きました。
    私事、不勉強な上に、こんなに素晴らしい活動をされていらっしゃる事も知らず、以前「瀬戸北高校」を取り上げました当方の拙い記事にご関心を寄せて頂きありがとうございました。
    また、愛情たっぷりの記事を参考にさせて頂くべく、遊びに寄らせて頂きます。
    また、当方ブログ上でも大会記録として貴記事を紹介をさせて頂きます。

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