東海地区出身の選手がプレーしているのを見ると応援したくなるのが
「地元心」。皆さんも、出身校や同郷の選手には、ついつい力を入れがちに
なりませんか。
高校を大学を卒業し、さらに上のレベルでラグビーを続けている、そんな地元
出身の選手達の活躍をお伝えできれば。
先日、ヤマハとの春季オープン戦。サントリー先発メンバーのＬＯ佐合佑太選手、
試合後にアタック！
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「今日の試合（１日）は、サントリーに入って２回目の試合。今シーズン、チームで
やろうとしていることを、自分の中で整理して臨みました。その中のひとつが、
フォワードとして動き続けることを目標としましたが、足が止まってしまう場面も
あって、出来としては４０％から５０％ぐらい。修正すべき点や課題もまだたくさん
ありますね。
＠ラインアウト！
母校へのメッセージ、そうですね。こっちにいると、なかなか東海地区の話題が
聞こえてこないので、是非、声が聞こえてくるよう、後輩達には頑張ってもらい
たいです。もちろん、僕も頑張りますので！」
＠見つめる成長のあしあと
佐合選手、ありがとうございました
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佐合選手は、栄徳→愛知学院大学へ進み、昨シーズンサントリーへ入社。
今年は社会人としてむかえる２回目のシーズンとなります。
強力なフォワード、中でも日本屈指のスクラムを誇るサントリーの中で、
メンバーをして生き残ることは、並大抵なことではない。
でも、どんなシーンであれ、佐合選手がサントリーのジャージを着て
プレーする姿を楽しみに待っている人達はたくさんいる。
「頑張って欲しい」、そう願いながら応援している人はたくさんいる。
東海地区の選手に共通していえるのは「透明無色」。
色を持っていないから、これからまだまだ伸びる。
佐合選手の活躍、これからも楽しみにしています。
