胸をはって

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6日、由布市湯布院スポーツセンター第2球技場にておこなわれた、
チャレンジ!おおいた国体、第63回国民体育大会 ラグビーフットボール競技の
少年男子、準決勝。
14時キックオフ、愛知対大分。結果はどうかなと気をもんでいたところ、
16時過ぎに現地からの報(速報、ありがとうございました!)。
「愛知VS大分(12:13)」
見た瞬間、惜しかったという悔しい思い。でも、時間が経つにつれ、お疲れ様、
ここまで本当にありがとうという、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。


<試合結果>
6日、少年男子の部
東京 57-7 岩手
京都 7-17 青森
準決勝
福岡 22-17 佐賀
愛知 12-13 大分
試合記録詳細は、大分県ラグビーフットボール協会HPをチェック!
試合間隔が短い中、イコールコンディションでの調整。各チームスタッフをはじめ、
選手の皆様、本当にお疲れ様です。
私自身、全愛知を追いかけたのは夏の合宿と東海予選という短い期間。
そこで見た、笑顔とひたむきな姿には何度も心を打たれ、頑張るチカラを
わけていただきました。中でも東海予選で見せていただいた、チーム一丸のトライには、
思わずホロリ。あの瞬間は目に焼きついています。
1点差の敗戦という結果。でも、胸を張って帰ってきて欲しい。全国という舞台
での戦い、大会を通じた中で培った絆は、大きな経験であり、自分自身の財産。
「おかえりなさい」、それぞれに戻るグラウンドでは、皆が笑顔で待ってるはず。
休む間もなく、次に始まるのは花園の切符を掴む戦い(その前にテストもあるよ・・・)。
成長した姿を楽しみにしています。

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