憧れの花園

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

愛知県では、9月13日に瑞穂ラグビー場にて開会式とオープニングゲームが
おこなわれる、「第88回全国高等学校ラグビーフットボール大会@愛知県大会」。
県内各校が、花園ラグビー場を目指しての戦いを繰り広げます。
その中で、いただいた一通のメール。心温まる話でしたのでご紹介。
(メール、ありがとうございました!)
この学校は部員数の都合、なかなか15人制の大会に出場する機会に恵まれなかった
のですが、この秋、15人そろい花園予選へ出場するとのこと。
「“花園予選に15人制で出る”といって残った3年生にとっては、負ければ
まさに最期の試合となります」(メール本文抜粋)
他県の様子は存じ上げないのですが、県内は春の県総体を終えると
3年生が引退する学校もあるそうで。その中で、高校最後の秋、花園予選に
出場したいという願い、そして叶った。
高校3年間、ラグビーを続けてきた彼らの証が記録、そして記憶として残る。
そういう花園への思いもあるのだと知り、ますます目が離せなくなりました。
13日の豊明対尾北の試合から、愛知県高校生ラガーの花園へ向けたストーリーが
始まります。どの試合もそれぞれに熱い想いが込められているはず。
機会があれば是非、グラウンドでプレーしている彼らの姿を多くの方の記憶に
残していただければ。そう願い、私もグラウンドへ足を運ぼうと思います。
@昨年の決勝は、西陵対春日丘
愛知県予選の組み合わせ等は、愛知県ラグビーフットボール協会ホームページを
チェック!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. にしやん より:

    自分も愛知の高校でラグビーしてました。花園どころか最後の年は15人制に出ることすらできませんでした。大学で花園で初めてプレーした時の感動は今でも忘れません。今はラグビーを追いかけてNZまできてしまっています。ブログリンクよろしくお願いします。http://www.plus-blog.sportsnavi.com/junyanishiyama/

コメントを残す

*