6日の瑞穂ラグビー場。私学祭の取材準備をしていた中で、お見かけしたのが、
トヨタ対東芝戦のアシスタントレフェリーを務められた新野さん。
@颯爽
何を話したのか飛んでしまったほど、緊張してしまいましたので、次は、
是非平常心でアタックを・・・・・・。
トヨタ対東芝の主審は相田さん。そして、今年も試合後のアタック!
「試合を終えての感想、そうですね。難しいことは何もなかったですよ。
前半に関していえば、両チームとも協力的で非常にクリエイティブ。
ただ、後半。点差が少し離れ勝敗が決まりかけそうな時間帯に、両チームとも
緩んだケースに残念だったかな。
日本は“世界で勝つ”と言っているのにいかがなものかと。これは、ファンクションの
席でみんなに伝えました(微笑)」と、見せてくれたお茶目な笑顔。
さすが、相田さん。カッコイイ。
@ノックオン
相田さん、見た目小柄な印象ですが、ところがどっこい。グラウンドに出ると、
ものすごく大きく見える存在。何度見てもすごい。もう、すごいしか言葉が
出てきません。
トップレベルのレフェリーになればなるほど、接触の回数が少ないと勝手に
思っていて、そんな素人質問をぶつけてみたところ、
「ゲームを読むチカラの差かな。まあ、それだけ僕は年を取ったということで」
と、さらりと言った瞬間、いたずら小僧のようニヤッとした表情に見て取れた自信。
さすがのひとことに尊敬のパーセンテージがさらにアップ。
ゲームを読みきるチカラは経験の賜物。経験が自信に、自信が笑顔に、
その笑顔に惹きつけられるよう、多くの人が集まってくる。
相田さん、本当にカッコイイ。
選手のレベル向上に負けずと、レフェリーもレベル向上のため、日々努力されています。
長いシーズンのスタート。レフェリーの皆様が、それぞれ今シーズン打ち立てた
目標に向かう姿にエールを。
応援しています!
相田さん、新野さん。ありがとうございました!