そこに行けばまた会える

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新体制が発表されたトヨタ自動車ヴェルブリッツ。あわせて引退選手もリリースされました。
豊山昌彦選手、高柳健一選手、志村知宏選手、七戸昌宏選手、平塚純司選手、
タマイティ・ホルア選手、兵働浩市選手、アストン・クロフォード選手、廣瀬佳司選手、
山崎弘樹選手の計10名。これまで、たくさんの感動を本当にありがとうございました。


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選手がチームを去っていくことは、本当に寂しい。私がラグビー観戦に本腰を入れ始めた
2003年の秋。オーストラリアで開催されたラグビーワールドカップにおいて、
テレビの前で見たサクラの3番を背負う豊山選手のプレーに強く惹かれ、これからも
サクラジャージでプレーする姿を見たい。そう願いながら活躍を楽しみにしていました。
スクラムを支え、フォワードを支え、トヨタを支えた。グラウンドで見る豊山選手は、
そりゃもう本当にカッコよくて。だから、引退の報を聞いたときは、ちょっぴり寂しく、
切ない気持ち。でも、たくさんの感動をいただいたこと、本当に感謝しています。
@クラブハウス入口
プレー姿は見れなくてもクラブハウスを訪ねれば、そこに豊山選手はいる。
このパネルを初めて見た時、めちゃめちゃ迫力があってトヨタらしい。
愚直に、地道なトヨタを象徴するシーンに、ジーンときました。
この一列は大好きで心に残る一列ですから。
@ファン交流会にて 
ラグビーに関わっていれば、きっとどこかのグラウンドで、お会いできるはず。
豊山選手、感動をありがとうございました。これから、豊山選手が歩む道に
そっとエールを、そして。応援しています。

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コメント

  1. テルテル より:

     ホント寂しいです。「トヨ」のスクラムがもう見られないのか・・・しかし清水氏のタイトルが泣かせますね。「そこに行けばまた会える」そう、秩父宮ラグビー場に行けばかつての名選手たちが普通に観客席にいる。「トヨ」お疲れ様。そして後輩の育成に注力されることを期待します。

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