何が魅力かと言えば、う～ん。きっと素朴な人間味を感じさせるところ、あとは
個人的にいえば東海地区（静岡県＠金谷）出身ということもあり、小野澤選手（サントリー）は
非常に応援したくなる選手のひとりです。
１７日、花園でおこなわれたマイクロソフトカップセミファイナル、トヨタ戦の試合後に
アタック！
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「２週続けてトヨタさんと対戦しましたが、そうですね。この試合に臨む準備がうまく
できたかなと。それは実際に、今日のゲームで肌を合わせてみてそう感じました。
相手のアタックに対するディフェンスとか。やりながら、ああこういう風にきたか、
なんて思いました。
＠トヨタ戦（２月１７日、花園）
決勝は三洋。今シーズンのリーグ戦で負けている相手ですからね。といっても、
自分達はその試合から確実にレベルアップしています。まあまあ、そうですね。
いい準備をしていきたいです」
小野澤選手、ありがとうございました。
＠トヨタ戦（２月１７日、花園）
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小野澤選手から感じる魅力。私は……。
「まあまあ」「ぼちぼち」「あっ、そうそう」という具合、掴みどころを感じさせない、
自然体を感じる人柄かなと。話していただいた言葉の意味の不思議さに惹きつけられ、
その魅力を掘り下げてみたいなと。
実は、もう少しお聞きしたはずですが「まあまあ」と上手くすり抜けられた、そんな
気がしないでもなく。自然体のうなぎステップならぬトーク。そこが魅力かもしれません。
トップリーグの１２節、ヤマハ戦で公式戦１００試合出場を達成、そしてこれからも
走り続ける小野澤選手。活躍を楽しみにしてます。
＠トヨタ戦（２月１７日、花園）
小野澤宏時選手のブログ（THE STADIUMより）
