胸を張ろう

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「両チームの力量に、スコアほどの差はない」
25日、菅平高原サニアパークにておこなわれた、
「日仏交流150周年 U18フランス代表 来日シリーズ第1戦
関東高校代表 対 U18フランス代表」戦の試合後、U18フランス代表を率いる
団長のビエア氏(フランスラグビー協会副会長)のコメント。
(U18ですが、日本でいえば高校2年生とのこと。勉強になりました。
Nさん、いつもありがとうございます!)
スコアを見れば54-0と大差の試合かもしれません。低いタックル、最後まで
くらいつく姿勢で自分を、そして仲間を信じ、ひたむきにプレーを続けた関東高校
代表の選手達。この試合の経験を、これからの成長に活かし、また新たな輝きを
見せて欲しい、そう願いました。


関東高校代表を率いた、國學院栃木の吉岡先生は、
「情けない試合ではなく今、持っている力を出し切ったベストを尽くした戦い。
普段、三地域でライバルとして戦っている選手達が、協会も含めひとつになり、
いいチームへと成長した。ファンクションで選手達としっかり握手をしたい」と、
そのまとまりぶりに手応えを感じていた様子。
@バチバチタックル
@ゲインに大きな歓声
グラウンドにいた私。選手達がバシバシとタックルに入り、ペナルティで少しずつ
ゴールラインに迫っていく姿に見とれていて、あれ?、ふと気がついたらこんなに
点差がつけられていると。特に、前半は互角といえる戦いをしていた、そう感じ
ましたのでなおさら。
試合後、
「北海道のメンバー、急がないと間に合わないぞ!」と、声をかけるスタッフ陣、
ひとつになったいいチーム、もう一度見てみたいな、なんて。
日仏交流150周年 U18フランス代表 来日シリーズの第2戦は、
7月29日(火)12時キックオフ、また第3戦は8月1日(金)12時キックオフ。
いずれも菅平高原サニアパークで高校日本代表と戦います。
日本ラグビーフットボール協会ホームページ

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