グラウンド脇にて

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新入生もそろそろチームに慣れてきたころでしょうか。先日の愛知県ラグビー祭の
グラウンド脇にて、スポーツを通した絆、ラグビーっていいなと思ったシーンの
ひとつ。
試合運営スタッフの一員である、高校生ラガーのふたり。
タッチライン際、ゴールポストを指しながら、先輩(に見えた)が後輩(に見えた)へ
何やら説明中。
新入生達は、こうやって先輩達から教えを受けながら成長。そして1年後、
後輩達が入部して来た時、「自分が1年のとき、先輩から教えてもらったこと」を、
自然と伝えていくのでしょうか。
これも、スポーツの絆、ラグビーが持つ素敵さ。
瑞穂ラグビー場でよく見る明和高校ラグビー部だけではなく、こういった姿は
どの高校にもあるはず。グラウンド脇からの成長を。そして活躍を願っています。
@愛知県ラグビー祭にて
運営にあたる、担当高校ラグビー部の皆様。頑張ってください!

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