【PRESS RELEASE】
アジアラグビー協会より、2010年に行われるジュニアワールドラグビートロフィー
(JWRT)について、日本は地区予選に参加することなく出場権を得ることが
通知されました。
IRBジュニアワールドチャンピオンシップ(JWC)の参加国枠が、来年度開催は
従来の16チームから12チームへ縮小されることにより、日本で開催された今大会の
13~16位である4チーム (イタリア・カナダ・日本・ウルグアイ)は、JWCの下部大会
であるJWRTへの出場権を獲得するため、各地区予選に参加する予定となって
いました。しかし国際ラグビーボード(IRB)より、今季に限り、日本の今季の
アジア地区予選参加が免除とされることがARFUへ通知され、日本はアジア地区
代表として2010年のJWRTに出場することが決定。よって今年9月に香港にて
開催予定の「Asian Rugby Junior Championships」における優勝チームは
来年のJWRTには出場できず。むむむー。
個人的には、予選参加の時間を免除で空白にするのではなく、2010年の
JWRTへ向けた貴重な時間として使っていただきたい、そう願っています。
日本ラグビーフットボール協会ホームページ
ちなみに。JWCの参加国が12に減少という大会方式変更に伴い、今年の
JWRTにて優勝のルーマニアも、2010年のJWC出場権は無しとのことで、
むむむー・・・・・・。
この前の日曜日、今年のU20に出ていた三上匠君とこの話す機会があったのですが、
「9月は香港だねー」
「あーそうっすね」
「U20で1年は三上君だけだったから今度はキャプテンかなぁ」
「どうですかね」
なんて話をしたところだったのになぁ。
今年の菅平は日本協会が張り付いて、メンバー選びかなんて記事もありましたが・・・。
来年5月ぐらいまで時間が出来たとなると、メンバー選びの大会も出来るだろうし、強化合宿もできるなぁ。
なんて考えたのですが、ちょっと了見が狭かったですね。
JWRT優勝国のルーマニアも出場出来ないのか・・・
なんか、むむむーですね。