小さいとき、近所の生い茂った藪でよく見つけて喜んでいたかぶと虫ですが、
菅平の帰り道、立ち寄った休憩所にて穴をあけたビニール袋が上にかぶせられ
腐葉土とともに四角い箱の中で買い手を待っていました。
夏、数河や菅平と自然環境に恵まれた中で過ごす日々は、昆虫と遭遇々、
キンカン必携。菅平では、試合後の選手が「カブトムシ虫見つけたー」と手にし、
喜んでいたような気が(微笑)。
すごいなと思ったのは、数河での出来事。早朝の山ランニング等では、
カブトムシ虫系の昆虫をあちこちで目に。そこでか今年、初めて(聞き間違い
だったら申し訳ありません)、愛知県中学選抜の持ち物に「虫かご」が追記されたそうで。
選手らが数河の山に持っていった空の虫かご。帰りは多くの昆虫を満たして帰路へ。
山では生徒達が「いない、いない」と言いながら通った後、「カブトムシの音が
聞こえる」と、見事に見つけ出すカブトムシ名人もいたとか。すごいなー。
見てみたいなー。さて、持ち帰ったカブトムシは元気でしょうか?(微笑)。
今はカブトムシ用のゼリーなど専用のエサもあるのですね。私の世代は、
きゅうりやスイカ。時代が過ぎるのは早い・・・・・・。
(と、検索をしてみたところ、スイカは水分含有量が多く、栄養が排泄とともに
出てしまう、とのこと。なるほど)
くだらない話ですが、カブトムシをラグビーで例えると、どのポジションが
適任?。力強く押すイメージのフォワードそれとも、縦の突破でセンター
あたりかな、など想像がつきないかも(微笑)。
この夏、自然の中で育んだ心。みんなの夏の思い出となりますように。
夏休みもあと半分(ぐらい?)、充実した時間でありますように。
@数河の木陰より