＜プレスリリース＞
今年の3月17日から31日までイングランドに遠征する「2008年度高校日本代表」の
スコッドメンバーが決定。2月13日からおこなわれる、セレクション合宿を経て、
遠征メンバー26名が決定。世界の舞台へ飛び立ちます。
発表された高校日本代表は、昨年の夏、長野県菅平にておこなわれた、
「U18フランス代表来日シリーズ」、8月中旬に千葉にておこなわれた
「第16回日韓中交流競技会」、「第63回国民体育大会」、「第88回全国高等学校ラグビー
フットボール大会」等、各地域のセレクションメンバーが選定して決定したスコッドです。
東海地区から選出されたのは、フォワードにて彦坂圭克選手（春日丘）と
藤井諒選手（西陵）。
高校日本代表スコッドの55名から、遠征メンバーは26名。約半分と難関ですが、
ふたりには、持つ力を発揮し遠征メンバーに名を連ねてほしいと願っています。
夏の菅平で、冬の花園でプレーを見て心に残った選手たちの名前をスコッドの中に
発見すると、やはり嬉しいもの。そういう意味でも、今年はちょっと思い入れが
あるかな（微笑）。
まずは2月13日からはじまるセレクション合宿へ向け、がんばってほしいです！
