2010-2011 トップリーグスタート

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3日(金)、2010-2011ジャパンラグビートップリーグ第1節、オープニングカードの
東芝対三洋で今年のリーグ戦がスタート。
東海近郊をホームとするヤマハ、トヨタ、シャトルズは明日4日、それぞれ
地元で第1節をむかえます。
先発予定メンバーも既に発表済み。ジャパンラグビートップリーグ公式サイトを
ぜひチェック!。
ジャパンラグビートップリーグ公式サイト


ヤマハは、ホームのヤマハスタジアムにNECをむかえ、18時キックオフ。直前
練習にはいけなかったのですが、少し前20日の練習試合後、
「組んだ練習試合は春・夏通し少なかったものの、夏合宿を通し負けないことから
選手達はトップリーグで戦っていける自信をつけたと思う。NEC戦までチーム内の
争いはある。我々スタッフ陣は彼らがベストを尽くせる環境をつくる。チームの
ために、会社のために」と話していただいた堀川監督。スクラムの中心、山村選手は
「NECとは我慢比べ。開幕までいい時間を過ごしていきたい」と。
@2年目、初ジャージの河本明哲選手
トヨタは、豊田スタジアムにサントリーをむかえ19時キックオフ。21日、クボタとの
定期戦後、「クボタ戦は第1節のサントリー戦と同じようなキックオフ時間、
気温、湿度といった環境でゲームができる、最後の実戦練習。ディフェンスから
ターンオーバー、粘り強く継続をする、選手の出場時間など、シュミレーション
することができましたね。大事なことは自信を持ってプレーすること。これはもう
日々の積み重ねに他ならない。サントリーには勝っていないので、今までの悪しき
歴史を打ち崩したい。いろんな意味でゲームを楽しみにしています」と朽木泰博監督。
@トヨタ対クボタ(8月21日)
シャトルズは、豊田スタジアムで17時キックオフ。対戦相手は同じ昇格組のNTTコム。
大事をとっていたSOウィリアムス選手も名を連ねホッと安心。20日の時点ではまだ
「トップウエストのぬるさが落ちていない」と話していた田村監督ですが「試合に
どこでなじめるか。その時間が早ければ早いほど、シャトルズの真価が上がる。
北海道合宿以降、20日までチームの休みはなし。体をはってこの舞台で戦うため、
初戦、自信を持って臨みたい」と、意気込みを語っていました。
個人的には・・・・・・。
春・夏シーズンの多くを20分とか30分ハーフ、ましてや7人制もよく行っていたので、
40分ハーフが持つか、体力勝負となりそうですが、第1節を前にドキドキ。
今年は、今年も?中心を東海近郊に置きつつ何とか、関西まで足を伸ばすぞー。
役員の先生方、2節以降は行きますのでよろしくお願い申し上げます。
ラグビーの楽しみかたはそれぞれ。でもLIVEで熱を体感していただくのが一番かな。
皆様、ぜひ各試合会場へ。
そしーて、担当のレフリー陣にも温かい声援を送っていただけると嬉しいです^^。

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