10日の午前中、刈谷市総合運動公園内にあるウェーブスタジアムにて
県内スクール6年生による交歓会に続いて、東惑倶楽部の白パン・
紺パンによる紅白が行われました。
惑ラグビーは数え年によってパンツの色が分かれているそうで、
この日は白(40代)、紺(50代)。赤(60代)パンより上の方々は、
石川県で開催されたねんりんピックへ参加中とのこと。遠征、お疲れ様です。
白・紺あたりは、割と激しいプレーもあったりしますが、プレー
されている時の表情が本当に楽しそう。もちろん、ボールを前に
すると「スイッチオン」になる、それも楽しさのひとつ。年齢を問わず、
逆に若々しく見えてくるような気がして。
ご子息の影響でラグビーをはじめたお父さん。先日、脳震盪をおこし
ながらも見事3トライを決めたそうです。そんな話をしている時の
目の輝きが、この日の青空のように爽やかで澄んでいたのが非常に
印象的で、改めてラグビーって不思議でそして、魅力持つスポーツ
だなと思いました。
会場でお世話になった皆様、ありがとうございました!
【Photo@10日、白パン・紺パンによる紅白戦】
ほんわかしたお父さんですが、行動力はすごいなぁ。
親子で選手として、写真が出るのは初めてじゃあないかな。
見ているよりやったほうが楽しいのはどんなスポーツでも一緒ですが、50才過ぎて、ラグビー始めようと思うところが大したもんだ。
おなかの大きさは私と似たようなもんでしたが、このごろ引っ込んだもんねぇ。
このごろウォーキングをさぼり気味の私としては、ただただ尊敬するばかりです。(*^。^*)